先週末は忙しかった。
土曜日オットは職場の飲み会 珍しく午前様。ワタシはゆっくりしようとHULUを見ていたらムスコから 「家にいる?」とline
「いるよ」と返すもその後の反応はなく忘れた頃に「今日とまりま~す」とやってきた。嫁子の里帰り中に家の近くで友人と飲んでいたらしい。
日曜日 オットは朝から歯のメンテナンスと整体に その間ムスコとゆったりブランチを取ってから送り出してオットと最寄り駅で待ち合わせ。11時半くらいだった。
「さて 今日はこれから何しようかね?」都心に向かうか郊外に向かうか・・・ なんとなく都心に
「たまには映画でもみよっか?」
「アカデミーなんちゃら賞も取ったことだしゴジラでも行こうかね?」
電車中に映画館を検索 馴染みの所はもう良い席がなかった(春休みだしね)
じゃ もうちょっと都心にと検索しなおして
「席離れるけど真ん中の列に2席あるね」と六本木ヒルズのシネマに行くことにした。
「まだ時間あるなあ それまでどうする?」
と、オットの希望でこちらに
ワタシは去年の夏もマティス展は行ってたのですね。
ずいぶんまた間を置かずに同じアーティスト展をやるんだな~と思いつつ・・・
ワタシは見たばかりだがまあいいや
オットは興味深かったようだ
写真を撮っていいのは彼の後期の作品 切り絵やヴァンスのロザリオ礼拝堂などの作品
「花と果実」 切紙絵 1963
「ブルーヌード」1952
「ブルーヌード」1952
「低木」 これ好きだわ~
この連作も好きだ
土曜日オットは職場の飲み会 珍しく午前様。ワタシはゆっくりしようとHULUを見ていたらムスコから 「家にいる?」とline
「いるよ」と返すもその後の反応はなく忘れた頃に「今日とまりま~す」とやってきた。嫁子の里帰り中に家の近くで友人と飲んでいたらしい。
日曜日 オットは朝から歯のメンテナンスと整体に その間ムスコとゆったりブランチを取ってから送り出してオットと最寄り駅で待ち合わせ。11時半くらいだった。
「さて 今日はこれから何しようかね?」都心に向かうか郊外に向かうか・・・ なんとなく都心に
「たまには映画でもみよっか?」
「アカデミーなんちゃら賞も取ったことだしゴジラでも行こうかね?」
電車中に映画館を検索 馴染みの所はもう良い席がなかった(春休みだしね)
じゃ もうちょっと都心にと検索しなおして
「席離れるけど真ん中の列に2席あるね」と六本木ヒルズのシネマに行くことにした。
「まだ時間あるなあ それまでどうする?」
と、オットの希望でこちらに
ワタシは去年の夏もマティス展は行ってたのですね。
ずいぶんまた間を置かずに同じアーティスト展をやるんだな~と思いつつ・・・
ワタシは見たばかりだがまあいいや
オットは興味深かったようだ
写真を撮っていいのは彼の後期の作品 切り絵やヴァンスのロザリオ礼拝堂などの作品
「花と果実」 切紙絵 1963
「ブルーヌード」1952
「ブルーヌード」1952
「低木」 これ好きだわ~
この連作も好きだ
ヴァンスのロザリオ礼拝堂
「ねえねえ ここ行ってみたい 南フランスだってさ」
「行って来いよ」 自分は来ないつもりね、つまんないやつだな・・・
カフェでちょっとお茶を飲んでから
新美術館をあとにして
ヒルズへと歩く
東京タワーを前にするとつい写真撮りたくなる23区田舎区住民
インバウンドも多かったな~
さてゴジラー1・0 です
映画@comより
解説
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほかのキャストに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
2023年製作/125分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2023年11月3日
結論 面白かったですよ。
ゴジラファンってわけじゃないけど シンゴジラも面白かった。
で、今回の山崎監督の作品は 三丁目の夕日とか永遠の0とかのテイストを思い出すものだったな。戦争の記憶をひきずって自分の中ではまだ戦争が終わってない主人公。その周りのもちろん心身の傷や大事なものを失くしたけど優しさを忘れずに生きる人たち。
それでね~ ゴジラが怖いのよ 思わず肩に力が入って見終わったあとに肩こりするくらい怖い。
このコンビ 朝ドラで夫婦だったっけな
不死身の典子さん(戦火の中で生き延び ゴジラに乗ってた電車を振り回されて海に落ちて それから爆風で吹き飛ばされてもね・・・)
家族を戦争で殺され 帰って来た主人公を恨みつつも典子さんの連れ子に大切な米を与える実は人情のあるおかみさん役
この人のオーラを殺して老けたオバサンになりきる女優魂はすごいですね サザエさんのフネさんスタイル 目の下タルタルだ~
佐々木蔵之介の船長?さんは三丁目の夕日の堤さんぽい声の大きいオヤジキャラクターを思い出した。吉岡くんも博士役で出てたし その頃の東京の街の様子のCGも余計三丁目の空気を感じましたね。
その中を突如襲う 可愛くない強すぎるゴジラという異物。
オットに
「面白かったね~」と言ったら
「お前 橋爪功さんいたの気づいたか?」
そうなんです。銀座にゴジラが現れて逃げ惑う人たちの中に居らしたんですね。
「出演者には出てこなかったね~」 幻なのか? 確かに橋爪さんだった。
と、前日までまるで無計画だったけど充実の日曜日であった。
一方 ひと月前に計画的に「都内の桜スポットのバスツアー」に申し込んでいた鳥爺2 しかも奥さんと二人分・・・
桜の枝でも愛でたのだろうか? 気の毒で詳細を聞けぬままですけどね。
二月が温かかったのに今年の三月は雨や風で荒れますね。桜の開花がどんどん後になっていますね。
あたしたち、チケットを買ってて、4月に入って時間ができたら行こうと話してるところです。
橋爪さん、あたしのブロ友さんが見つけて「見間違いかな」って買いてたけど、
そっかいたんですね〜
その方映画お詳しいので、さすがだわ。
あたし今週木曜日に四谷で女子会です。
本当はその日が満開だって予想だったのに、今年は遅れ気味。
上智の堤の桜満開ってわけにはいかないだろうなぁ
でも花より団子のあたしたちにはぴったり(笑)
ご夫婦だと、どっかなぁ〜
やはり橋爪さんがほんの一瞬、逃げ惑う方の中に居られました。私も 夫に話ましたが、「気付かなかったよ」と。エンドロールにも名がなかったですね。マティス展やら やはり都会では、楽しい時間が持てる機会が多く羨ましいな、と いつも拝見しています。
「無計画だったけど充実♪」素敵な休日の過ごし方ですね♪
お友達同士のような感じ...?
私、近頃、夫と友人のように過ごしたい...ような気がしています。
私たち、やや年が離れていることもあり、友達同士だった期間が1日もないのです。
先輩後輩から、いきなり恋人?というような...
今更ですが...お友達になりましょうか?などと言ってみたい気分です。
何を言っているのか分かって頂けるかどうか疑問ですが...
タイミング的に、今の私の気持ちをぐぐっと刺激していただきましたよ。
素敵な休日のお話、どうもありがとうございました。
去年の上野のとちょっとかぶってた感じもありましたが、やっぱり彼の人の画は色使いとか「いいな~」と思いました。
初期の頃の画を見て「これならオレでも描ける」とバチアタリな発言をしたのはオットです。
橋爪さんだと思うんですよ。エンドロールには出てなかったけどお茶目出演でしょうか?
kebaさんのお花見女子会明日か・・・ ここのところ早い開花が続いてたのに今年ははずされましたね。。
実はワタシも来月早々北関東で一泊お花見ゴルフなのですが咲いてもチラホラじゃないかな~
お互い花より団子で行きましょうw
やはり橋爪さん発見されたんですね!
銀座の逃げ惑う人たちの中にしっかり映ってましたよね~!
いつも遊び回りブログでお恥ずかしいです~
hibinouturoiさん お義母さんの同居介護でご苦労なさいましたね。難しいお義兄さんもいらっしゃるし・・・
相互フォローしている同年代くらいの方々でやっぱり優しい人たちが介護周りで苦労されているのを目にします。世の中ってそういうものなのかなあって考えさせられます。
この日は色々な事がうまく運んだ日でした。
いつもはね、オットは「予定を立ててある」のが嫌いなんですよ。仕事柄行けるか行けないかその日にならないとわからない状況がず~~っと続いて来たからですかね? 前売りチケットとか私が用意するのがプレッシャーになるみたい。
ここのところだいぶ変わってきましたけどね。
局家も「ハタラキカタ」をそろそろ改革していただきたいものです。
Passyさんのおっしゃることよくわかるつもりですよ。
ワタシ達年齢は「過渡期」なんですよ。
母親たちの昭和夫婦の価値観を見て育ってそしてご主人様の方が年上だとなかなか友情に切り替えるのは難しいのかもしれないですね。
家は同い年 ムスコもムスメも同い年結婚なのでその環境が「友情」をはぐくむのには味方したと思ってます。
Passyさんも夫婦感で気楽な友達関係を構築されるの まだまだ遅くないと思ってます。