確か去年のことだと思っていた。 私の上にお掃除の神様が降臨あそばされたことを・・・
と思って去年の12月の記事をふりかえってみたら毎日食べて観劇して遊んでいる記事があったが一向に掃除したって記事が見つからないではないか・・・ もしや、と思っておととしの12月のを読み返したら あった・・・ ★
ってことは 2年間お掃除の神様が寄り付かなかったのか この家は・・・
今年も待っているのだがまだ来ない。来ない来ないと思っているうちにもう12月も半ばを過ぎてしまった。
そりゃー部屋は丸く掃除機をかけたり ほにゃららワイパーを使って目に見えるほこりくらいは取り除いているものの やはりこのへんでスペシャル~な掃除ってもんをしないと一生お掃除の神様に見放されるような気がする・・・
てなことをぼんやりと(ま、さほど真剣みもなく)考えながら新聞を読んでいたらチラシが入っていた。家は★経をとっているのだが、その販売店サービスでエアコンと換気扇の掃除の割引サービスであった。
他のおそうじサービス(ダス★ンとか)に比べるとずいぶん安い値段設定である。
換気扇・・・ フード付きの換気扇をみなさまのお宅ではどう掃除してらっしゃいますか? 正直に申し上げよう。我が家は(私だけどさ)手の届くフード部分はたまに住居用洗剤か粉石けんで拭いて油っぽさをとりのぞき、網のフィルター部分を外して洗うのはせいぜい一月に一度である。
その奥にひそむ換気扇プロペラ部分は暗くて見えにくいこともあるが「見なかったこと」にしてそそくさとフィルターでふさぎ、その汚れは闇に葬るのが常であった。
それにしても網のフィルター部分も洗ったあとも完全にすっきりとは行かず「ま 仕方ないね」と思っていたのである。
これがすっきり綺麗になったら・・・ きっかけにお掃除の神様がまた来てくださるかもしれない。
ついでに居間の古いエアコンも洗って空気の清浄も図ろう。
私は日経販売店に勇んで電話して予約をとり その日を待ったのである。
そして昨日・・・ 前のお宅が長引いていたらしく少々遅れるという電話があった。気の優しそうな若いオトコの声である。
私は午後の予定は別になかったので 「別に急いでないからいいわよ」と優しく言ってやった。
小一時間遅れてやってきたのは なかなかオトコマエの20代後半くらいのおにいちゃんだった。
ガスレンジ周りは出ているものもあるし、どの程度どかしておいたほうがいいのかわからないので聞いてみたら
「このままで大丈夫です。養生しますから」と丁寧にビニールで周りを囲ってから作業が始まった。
私は他の部屋に行ったりきたりしながらもたまに覗くと、問題プロペラ部分が熱い湯につかって長年の油をおとしているところなど見られた。
なかなかのお湯の汚れ、なかなかの油臭さである。
「長年の汚れが積もってるから大変でしょ」と声をかけたら
「いいえ みなさん同じですよ。 こちらのお客さんはタバコを吸われないからそんなに汚れてないほうですよ」と愛想もよろしいお兄ちゃん。
とは言え1時間くらい換気扇にかかり のちにエアコン。 これも買い替えよう買い替えようと思いながらも結構快適に使って10年以上。
洗浄した水を見たら結構汚れていた。
終わりました。と言ってお風呂場から取水したホースを片付けにいくお兄ちゃん。
私はずいぶんがんばってくれたし、喉も乾いただろうからと思いコーヒーでも出していただきもののお菓子でも食べてもらおうとその用意をしていた。
結構長くホースの回収にかかるな~ と思ったが、「お疲れ様 コーヒーでもどうぞ」と出したら 「ありがとうございます」と礼儀正しいお兄ちゃん。
お金を払ってさて帰ろうとしたところ 彼は裸足であった。それも片方の足だけ・・・
「あら どうしたの?」と聞いたら 「すみません。実はさっき洗面所でワンちゃんのうんちをふんじゃったんです・・・」
「やっだ~~ ごめんなさいね~~。 」と申し訳ないやらおかしいやら。
「いえいえ大丈夫です 裸足ですみません」
「あら かわいそうに 主人の靴下の新しいのでも持ってこようか?」
「いえ 大丈夫です。 それでは」とさわやかに帰ろうとした彼に
「ごめんね~ でもこれでウンがついたわよ。宝くじでも買ってみたら」と言って送り出した私であった。(あれは余分な一言だよ、とちょうど帰ってきたムスメに怒られた)

ぴっかぴか~ のレンジフード
さすがプロの技。家政婦のミタでもここまで完璧には行かないであろう。
掃除サービスのお兄ちゃんと日経販売店さんありがとう。(こういうサービスは嬉しいね。洗剤配るくらいの朝★や行きたくもない巨人戦チケットで釣る読★よりよっぽど気が利いてる。
と思って去年の12月の記事をふりかえってみたら毎日食べて観劇して遊んでいる記事があったが一向に掃除したって記事が見つからないではないか・・・ もしや、と思っておととしの12月のを読み返したら あった・・・ ★
ってことは 2年間お掃除の神様が寄り付かなかったのか この家は・・・
今年も待っているのだがまだ来ない。来ない来ないと思っているうちにもう12月も半ばを過ぎてしまった。
そりゃー部屋は丸く掃除機をかけたり ほにゃららワイパーを使って目に見えるほこりくらいは取り除いているものの やはりこのへんでスペシャル~な掃除ってもんをしないと一生お掃除の神様に見放されるような気がする・・・
てなことをぼんやりと(ま、さほど真剣みもなく)考えながら新聞を読んでいたらチラシが入っていた。家は★経をとっているのだが、その販売店サービスでエアコンと換気扇の掃除の割引サービスであった。
他のおそうじサービス(ダス★ンとか)に比べるとずいぶん安い値段設定である。
換気扇・・・ フード付きの換気扇をみなさまのお宅ではどう掃除してらっしゃいますか? 正直に申し上げよう。我が家は(私だけどさ)手の届くフード部分はたまに住居用洗剤か粉石けんで拭いて油っぽさをとりのぞき、網のフィルター部分を外して洗うのはせいぜい一月に一度である。
その奥にひそむ換気扇プロペラ部分は暗くて見えにくいこともあるが「見なかったこと」にしてそそくさとフィルターでふさぎ、その汚れは闇に葬るのが常であった。
それにしても網のフィルター部分も洗ったあとも完全にすっきりとは行かず「ま 仕方ないね」と思っていたのである。
これがすっきり綺麗になったら・・・ きっかけにお掃除の神様がまた来てくださるかもしれない。
ついでに居間の古いエアコンも洗って空気の清浄も図ろう。
私は日経販売店に勇んで電話して予約をとり その日を待ったのである。
そして昨日・・・ 前のお宅が長引いていたらしく少々遅れるという電話があった。気の優しそうな若いオトコの声である。
私は午後の予定は別になかったので 「別に急いでないからいいわよ」と優しく言ってやった。
小一時間遅れてやってきたのは なかなかオトコマエの20代後半くらいのおにいちゃんだった。
ガスレンジ周りは出ているものもあるし、どの程度どかしておいたほうがいいのかわからないので聞いてみたら
「このままで大丈夫です。養生しますから」と丁寧にビニールで周りを囲ってから作業が始まった。
私は他の部屋に行ったりきたりしながらもたまに覗くと、問題プロペラ部分が熱い湯につかって長年の油をおとしているところなど見られた。
なかなかのお湯の汚れ、なかなかの油臭さである。
「長年の汚れが積もってるから大変でしょ」と声をかけたら
「いいえ みなさん同じですよ。 こちらのお客さんはタバコを吸われないからそんなに汚れてないほうですよ」と愛想もよろしいお兄ちゃん。
とは言え1時間くらい換気扇にかかり のちにエアコン。 これも買い替えよう買い替えようと思いながらも結構快適に使って10年以上。
洗浄した水を見たら結構汚れていた。
終わりました。と言ってお風呂場から取水したホースを片付けにいくお兄ちゃん。
私はずいぶんがんばってくれたし、喉も乾いただろうからと思いコーヒーでも出していただきもののお菓子でも食べてもらおうとその用意をしていた。
結構長くホースの回収にかかるな~ と思ったが、「お疲れ様 コーヒーでもどうぞ」と出したら 「ありがとうございます」と礼儀正しいお兄ちゃん。
お金を払ってさて帰ろうとしたところ 彼は裸足であった。それも片方の足だけ・・・
「あら どうしたの?」と聞いたら 「すみません。実はさっき洗面所でワンちゃんのうんちをふんじゃったんです・・・」
「やっだ~~ ごめんなさいね~~。 」と申し訳ないやらおかしいやら。
「いえいえ大丈夫です 裸足ですみません」
「あら かわいそうに 主人の靴下の新しいのでも持ってこようか?」
「いえ 大丈夫です。 それでは」とさわやかに帰ろうとした彼に
「ごめんね~ でもこれでウンがついたわよ。宝くじでも買ってみたら」と言って送り出した私であった。(あれは余分な一言だよ、とちょうど帰ってきたムスメに怒られた)

ぴっかぴか~ のレンジフード

掃除サービスのお兄ちゃんと日経販売店さんありがとう。(こういうサービスは嬉しいね。洗剤配るくらいの朝★や行きたくもない巨人戦チケットで釣る読★よりよっぽど気が利いてる。