偽レブ会の楽しさに興奮は引きずったものの 次の朝9時にはホテル出発→そのまま出ぬけということで ホテルの部屋に帰った私たちは 着物を脱いで畳んで始末してトランクに入れ、その他の片付けもちゃっちゃと終えてベッドにもぐりこみしっかり寝た。
Fさんと旅行して疲れないのは いくら大酒飲んだ後でも(笑)やるべき事は早いし倒れこむまでにはどうにかこなすので、お互い負担にならずにちゃっちゃと事がすむからである。それに二人ともいびきもかかないし一旦寝ると殆ど動かないらしいので(私は寝姿があまりにも動かないらしいのでミイラと呼ばれた←NZで一緒になった薫さんより)睡眠の邪魔にもならない。
寝たのは2時くらいだったが次の日も7時半にはしっかり起床。
いつもpunctualなナナパパ&ママさん この日も9時ぴったりにホテルに車でお迎えに来てくださった。
ここから東城めざしてドライブ 室町の頃から城下町 たたら製鉄の集散地 くろがねどころとして発達し、その後宿場町として栄えて独特の文化が育まれてきた土地なんですと。
広島から中国自動車道で90分ほど。結構なドライブである。(パパ、お疲れ様でした)道の途中でここしばらくのお互いの事や前日のパーティーの事など4人でしゃべりまくり(殆ど女三人でおしゃべりだったかな?)この時間もとても楽しかった。
相変らずのサカタ家の夫婦漫才は楽しく Fさんも私も笑いが耐えなかった。
東城の街に着く前に 帝釈峡という所で車を降りて散策する。帝釈川を中心にした湖 渓谷などの自然が楽しめる。
この日は時間が限られていたのでゆっくりはできなかったが、ここは半日くらいかけてトレッキングをしても楽しいであろう。

神龍湖 山の姿が映って神秘的だった。

橋の上のサカタ夫妻とFさん この日も素晴らしいお天気

お土産屋さんの軒先で飼われていた巨大な山椒魚 (ウチの犬の二倍はあった)
町中に入り
中心の交流施設でお昼ご飯

ボリュームがあって安かった。広島牛?のタタキが美味。ここで⑦パパさんのお知り合いの方、イッセイさんに偶然出くわし、ご一緒してくれることになった。
この日私たちが来るというのでわざわざ遠くから戻ってきてくださり、自宅ギャラリーを空けてくれた奥田画伯。

落ち着いて素敵なところだった。絵も素敵だった。一目ぼれした絵もあったんですが予算に合わずザンネン・・・
そこから画伯もイッセイさんもご一緒にまた町中に戻り 今度はこの地の名物竹屋饅頭店に 創業は文久元年(1861年という老舗)

このお饅頭は広島県人なら誰でも知っている饅頭だし、ここのおばあちゃんはTVCMで活躍した方らしい。

こちらのメイン商品の酒まんじゅうと上用まんじゅうを買った。どちらも素材の良さを感じる味。私は上用まんじゅうがとても気に入った。

CMの舞台になった店先でくつろぐナナママさんと画伯
ここでは隣にあるおばあちゃんの隠居所だった離れに案内されて中を見せていただけることになった。

こちらではおばあちゃんのCMの画像が流れ、メイキング映像も見ることができた。昔の新聞の折り込みチラシに受ける中年男女 詳しくはパパブログへ ★クリック 先代のご店主はなかなか面白いコピーライターでもあったようだ。
その上 ご店主の奥様自らのお点前でお抹茶もふるまってくださった。こちらの奥様、年は私より上とは思うけど、肌の綺麗さにびっくり。お茶と酒麹のおまんじゅうがいいのかな?と美肌の秘密を聞いてみたかった。

このおもてなしは、ナナパパさんやニシナヤさんのお友達のアクティブリンクで活躍されているkumiさんがあらかじめお願いしてくださっていたらしい。本当にありがたいことです。
お茶碗も趣があったし 床の間も素敵だった。お軸は竹ぼうきで師走で大掃除の季節だから と。商家らしくてユーモラスなしつらえ。昔から伝わってきたものを大切にしていらっしゃる気風が感じられた。

お座敷の裏は坪庭になっている。奥行がある建物と庭の配置。京都の町屋にきたみたい。
お次は 北村醸造所という造り酒屋さんへ

これまた酒蔵を生かした素敵な空間になっている。
ウリの粕漬けをつまみに色んなお酒を試飲。同行の殿方はみんな運転するので女性だけ試飲(そういえば三人とも酒好きでしたね) 奥田先生はウリがお気に召したようで「いや~灯台下暗しでしたね、こんなにおいしいもの知らなかった」といって買い求めておられた。私は奈良漬はイマイチなんだけどこれはもっとさっぱりしておいしいと思った。

私はそのウリの粕漬けと こちらの濁り酒とお味噌を購入。お味噌もとてもおいしかった。ナナママさんがあるだけ買い占めていたはずである。
こちらの奥様も素敵で感じの良い方だった。この町で出会った女性は派手派手しくはないけど上品で綺麗な方が多い。

最後に同行してくださったイッセイさんの美容院に。ここも蔵を改築して美容院にした建物である。ゆったりとした空間に椅子は一つ。一度に一人のお客なのだそうだ。くつろげそうな美容室だった。
こうやって駆け足で東城を巡り またナナパパさんの運転で広島に引き返したのだけど・・・。
前の日も遅かったのに長時間のドライブしてくれたナナパパ、本当に色々気遣いしてくれて爆笑トークも楽しませてくれたナナママ。見ず知らずの旅行者なのに温かくおもてなししてくださった東城の方たち。事前に色々頼んでくれたkumiさん。ありがとうございました。
少しでもお役に立てるように こちらで「東城っていいよ~ あの辺に旅行したらぜひ行ってみて」と宣伝させていただきます。
新幹線の時間までちょっとあったので、みんなでニシナヤさんによらせてもらった。ちょうどkumiさんもいらしててお礼を言えてよかったのだけど、もっともっとみなさんとお話したいな~と思ってしまった。
広島駅ではお別れが辛かったな~
また会えるのはいつになるんだろう? 遠距離恋愛の気分です。
今回もホントに楽しかった。出会ったみなさまに感謝!
Fさんと旅行して疲れないのは いくら大酒飲んだ後でも(笑)やるべき事は早いし倒れこむまでにはどうにかこなすので、お互い負担にならずにちゃっちゃと事がすむからである。それに二人ともいびきもかかないし一旦寝ると殆ど動かないらしいので(私は寝姿があまりにも動かないらしいのでミイラと呼ばれた←NZで一緒になった薫さんより)睡眠の邪魔にもならない。
寝たのは2時くらいだったが次の日も7時半にはしっかり起床。
いつもpunctualなナナパパ&ママさん この日も9時ぴったりにホテルに車でお迎えに来てくださった。
ここから東城めざしてドライブ 室町の頃から城下町 たたら製鉄の集散地 くろがねどころとして発達し、その後宿場町として栄えて独特の文化が育まれてきた土地なんですと。
広島から中国自動車道で90分ほど。結構なドライブである。(パパ、お疲れ様でした)道の途中でここしばらくのお互いの事や前日のパーティーの事など4人でしゃべりまくり(殆ど女三人でおしゃべりだったかな?)この時間もとても楽しかった。
相変らずのサカタ家の夫婦漫才は楽しく Fさんも私も笑いが耐えなかった。
東城の街に着く前に 帝釈峡という所で車を降りて散策する。帝釈川を中心にした湖 渓谷などの自然が楽しめる。
この日は時間が限られていたのでゆっくりはできなかったが、ここは半日くらいかけてトレッキングをしても楽しいであろう。



橋の上のサカタ夫妻とFさん この日も素晴らしいお天気

お土産屋さんの軒先で飼われていた巨大な山椒魚 (ウチの犬の二倍はあった)
町中に入り
中心の交流施設でお昼ご飯

ボリュームがあって安かった。広島牛?のタタキが美味。ここで⑦パパさんのお知り合いの方、イッセイさんに偶然出くわし、ご一緒してくれることになった。
この日私たちが来るというのでわざわざ遠くから戻ってきてくださり、自宅ギャラリーを空けてくれた奥田画伯。


落ち着いて素敵なところだった。絵も素敵だった。一目ぼれした絵もあったんですが予算に合わずザンネン・・・
そこから画伯もイッセイさんもご一緒にまた町中に戻り 今度はこの地の名物竹屋饅頭店に 創業は文久元年(1861年という老舗)

このお饅頭は広島県人なら誰でも知っている饅頭だし、ここのおばあちゃんはTVCMで活躍した方らしい。

こちらのメイン商品の酒まんじゅうと上用まんじゅうを買った。どちらも素材の良さを感じる味。私は上用まんじゅうがとても気に入った。

CMの舞台になった店先でくつろぐナナママさんと画伯
ここでは隣にあるおばあちゃんの隠居所だった離れに案内されて中を見せていただけることになった。

こちらではおばあちゃんのCMの画像が流れ、メイキング映像も見ることができた。昔の新聞の折り込みチラシに受ける中年男女 詳しくはパパブログへ ★クリック 先代のご店主はなかなか面白いコピーライターでもあったようだ。
その上 ご店主の奥様自らのお点前でお抹茶もふるまってくださった。こちらの奥様、年は私より上とは思うけど、肌の綺麗さにびっくり。お茶と酒麹のおまんじゅうがいいのかな?と美肌の秘密を聞いてみたかった。

このおもてなしは、ナナパパさんやニシナヤさんのお友達のアクティブリンクで活躍されているkumiさんがあらかじめお願いしてくださっていたらしい。本当にありがたいことです。
お茶碗も趣があったし 床の間も素敵だった。お軸は竹ぼうきで師走で大掃除の季節だから と。商家らしくてユーモラスなしつらえ。昔から伝わってきたものを大切にしていらっしゃる気風が感じられた。

お座敷の裏は坪庭になっている。奥行がある建物と庭の配置。京都の町屋にきたみたい。
お次は 北村醸造所という造り酒屋さんへ


これまた酒蔵を生かした素敵な空間になっている。
ウリの粕漬けをつまみに色んなお酒を試飲。同行の殿方はみんな運転するので女性だけ試飲(そういえば三人とも酒好きでしたね) 奥田先生はウリがお気に召したようで「いや~灯台下暗しでしたね、こんなにおいしいもの知らなかった」といって買い求めておられた。私は奈良漬はイマイチなんだけどこれはもっとさっぱりしておいしいと思った。

私はそのウリの粕漬けと こちらの濁り酒とお味噌を購入。お味噌もとてもおいしかった。ナナママさんがあるだけ買い占めていたはずである。
こちらの奥様も素敵で感じの良い方だった。この町で出会った女性は派手派手しくはないけど上品で綺麗な方が多い。

最後に同行してくださったイッセイさんの美容院に。ここも蔵を改築して美容院にした建物である。ゆったりとした空間に椅子は一つ。一度に一人のお客なのだそうだ。くつろげそうな美容室だった。
こうやって駆け足で東城を巡り またナナパパさんの運転で広島に引き返したのだけど・・・。
前の日も遅かったのに長時間のドライブしてくれたナナパパ、本当に色々気遣いしてくれて爆笑トークも楽しませてくれたナナママ。見ず知らずの旅行者なのに温かくおもてなししてくださった東城の方たち。事前に色々頼んでくれたkumiさん。ありがとうございました。
少しでもお役に立てるように こちらで「東城っていいよ~ あの辺に旅行したらぜひ行ってみて」と宣伝させていただきます。
新幹線の時間までちょっとあったので、みんなでニシナヤさんによらせてもらった。ちょうどkumiさんもいらしててお礼を言えてよかったのだけど、もっともっとみなさんとお話したいな~と思ってしまった。
広島駅ではお別れが辛かったな~
また会えるのはいつになるんだろう? 遠距離恋愛の気分です。
今回もホントに楽しかった。出会ったみなさまに感謝!