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局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

近場旅 二日目はまた美術館

2021-02-10 22:39:08 | 
熱海に行って


またもや美術館





紅梅白梅図

季節的にタイムリーだったわぁ

今日もたくさん歩いた。

ホテルは「んんん…⤵️」であったがその分目に栄養は補給できた。

無事帰宅して
詳細多分続きます

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近場旅行の行き先は

2021-02-09 20:03:00 | 
もともと車で行くものと思っていた私。
もちろん道中半分はワタシも運転するし

しかし、電車にしようぜ❗️と言い出す人
そこまで歩きたいのか、まっいいや








ロマンスカー
一車両に私達入れて4人だよー


エヴァンゲリオンの階段



これからどのくらい歩かされるのか、ちょいとウンザリ中


バスも人乗ってないー

センキョウロウ?だっけかで降りて、周遊バスに乗り換えろと言われたのに


歩く人


ひたすら登り道30分


久しぶりー、この美術館

今のテーマはconnection 海を越える憧れ 日本とフランスの150年

日本の浮世絵がゴッホやモネに影響を与え、彼らにインスパイアされた日本人の画家たちが自分達の世界を構築する。
それらの比較が面白くて…
(家に帰ったらまたアップします)

とりあえず







この人の裸婦

あと私の好きな日本画家の






こちらを久しぶりに見られて、本望でした。








申し訳ないほどすいていた。

帰りは、またバスに乗り


強羅へ












登山鉄道を下り


また湯元の駅へ戻り、ホテルへ

盛りを過ぎた俳優の出る旅番組みたいな旅程だった。

お腹ぺこぺこで夕食。









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近場へ

2021-02-09 14:12:54 | 









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旅の振り返りと新顔の食器たち

2020-10-29 09:34:57 | 
先の旅の一番の目的は、この地帯の窯元などを訪ねることだった。

OGPイメージ

公益財団法人濱田庄司記念益子参考館

Shoji Hamada Memorial Mashiko Sankokan Museum

公益財団法人濱田庄司記念益子参考館



京都で道を見つけ、
英国で始まり、
沖縄で学び、
益子で育った




ひしゃくで釉薬を一気に流し込んで焼いた代表作




濱田庄司 親交のあった柳宗悦 バーナード・リーチ
この方たちの他河井寛次郎、棟方志功etcなどの作品も展示されている。



こちらの石造りの建物も2011年の震災で大層な被害を被ってしまったらしいが、全国からの寄付などで修復されたそうだ。



世界各地から濱田さんが集めたものたち
自分のよりうまい!と思ったら買ったそうです。
なんかほほえましい。





真似したいスペインタイル柄もたくさんあったよ





羊のあうん(うんうんかもしれない)



北関東の古民家を移築したという建物も芸術品



内部はイギリス調の家具やアフリカの籠なども心地よく配置されて、まさに和洋折衷のくつろげる空間になっていた。



囲炉裏に火も入って、寝転んでくつろぎたかった。





広い作陶室







濱田氏、使用のろくろ
この場所で人間国宝が作陶されていたかと思うと感慨深かった。



巨大な登り窯



ナウシカのオームを思い出しちゃった。





雨に誘われたのか蝦蟇のカップルも出てきた。足元でピョンと跳ねて、ビビったワタシもそれ以上に跳ねて、オットに苦笑された。

ちなみに、この時間の見学者は私たち夫婦二人だけでした。
入館料は800円だったけど、料金の価値以上ありあり お守りの押し売りつきの東照宮の1300円よりずっと満足度が高かった(しつこく)

           ☆ ☆ ☆

そしてこの辺で買ったものたち。
土モノの柔らかい感じ、ホワンとした形でなんだかぬくもりを感じる作品たち。
飾っておくのじゃなくて、すぐにでも使ってみたくなる陶器たち。



小皿豆皿



大きいカップ
中くらいのお皿

昨夜の夕食で使ってみたんだけどね。



新鮮そうなイワシがあったので手開きしてパン粉で焼いて



無限キャベツやら 焼きナスとお豆腐とか キュウリの生姜あえとか キノコいっぱいのお味噌汁とかまあ野菜中心ヘルシーメニューだったはずだが



オットが職場で宮川のウナギ弁当なんてもらってきちゃったもので(鰯の立場がないではないか)
何がなんだかわからない夕食になり

ついでに花巴の秋上がりなんかも開けちゃって

またもや食べ過ぎの夕べになったのであった。

カップは味噌汁に使ってみたら目先が変わって楽しいもんです。

益子焼たちは、今まで磁器が多かったウチの食器軍団の中にも無理なく溶け込み
例えてみれば、目立たずに自己主張は強くないけど、話してみると味のある転校生のごとし・・です。
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東照宮で怒り大谷石で静まる

2020-10-26 09:17:57 | 






のどかな田舎道で紅葉や実ったたんぼの風景を楽しみながら東照宮へのドライブ


目的地より4kmほど前から途中から急に道路が混みだし、ノロノロ運転になった。こういう時のオットの「渋滞を避ける動物的勘」は鋭く、Uターンして枝道へ



ところがその道がまた本線に合流するところで完全に詰まっている。
またもやオットの勘で合流手前の道端の無人パーキングに止め(満車表示だったが一台分だけ空いていたのを発見)、700m歩いて目的地へ行くことにした。



道はえらいことになっております。寺近くの駐車場を目指したら2時間待ちくらいではなかったのではないだろうか?





途中の橋の上は良い景色。この日は晴天で紅葉も見ごろでいろは坂や中禅寺湖、奥日光方面も素晴らしかったであろうが、行きつくまでに何時間かかるだろう・・・滝はこれでいいやと自分を納得させる局夫婦


700mくらい足元の悪い道を歩いて着いた


五重塔


馬小屋

言わずと知れたモンキーズ



密です、密!
今回のgo to で密の所に行って思ったのが(日本語しか聞こえない~)ってことだった。
1年前は寺社仏閣に行けば、日本人より多い欧米人、亜細亜人でも会話を聞くと中国語、韓国語でしたからね。
だから と言っていいのかだが、行列や写真撮る時もみなさまお行儀がいいんだよね。



陽明門は修復が終わり、キンキラキンになっていた
細工スゴいなーと感動する




ここでも出会った
あうん達


眠り猫への道も密&行列だったのでパスして写真だけ


OGPイメージ

珍道中 - 局の道楽日記

今年も、小中の仲間と一泊温泉旅行私たちは浅草より実家地方からの参加者は車で現地集合昼食はここ明治時代に建てられた洋館でフレンチ素敵な空間であ...

珍道中 - 局の道楽日記

 


この日記をさかのぼったら四年前に同窓会仲間と来ているんですね。この時は色んな建物が修復中だった。
修復が成って公開されたのは喜ばしいけどね。



オットも2年前に大学の時のサッカー部仲間と来たらしいので、鳴き龍のところなど色々端折ったが、ここ一帯の世界遺産群(東照宮、輪王寺、とか内部の経営?は複雑らしいですが)はいささかぼったくり商売上手だと思った。
東照宮拝観料1300円 まあそれはいいけど、御朱印500円は高め。五重塔も別料金 まあそれも自分の意思で払う(御喜捨なんだからいい) けど、建物に入るたびに坊さん?神官?の解説があり(説明してくださるのはありがたいが) 話は、お賽銭入れてから拝め(小学生の団体の前で)とか、ここでしか買えないお守りあるよ 〇〇にご利益ありますよ~ と商魂が出すぎているのがすごく嫌だった。
チケットにも地図も解説もなく、こういう所によくある説明書きの案内もない。
ついでに言えば、消毒薬もアルコールじゃなくて「次亜塩素酸」とシールが貼りついたショボいボトルで手指がぬるぬるした。

1300円拝観料とって高いお守りを売るならアルコールくらい使いやがれと内心いらっ

あと、あまりの施設周りの渋滞もそのままにせずに、せめて何分待ちの表示とか道案内の人を出すとかサービスもあっていいんじゃないかとも思いましたね。
お参りの善男善女は文句も言わず、ひたすらお行儀よく渋滞の中を耐えていてかわいそうだったよ。

            ☆ ☆ ☆

気を取り直して、オットがどうしても行きたいと言っていた

こちらへ

大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間

石の町「大谷」 大谷石に育まれ発展した大谷。現在では、大谷石採掘も手堀りから機械堀りへとなり、昔と大きく変わってきています。この変わり行く大...

大谷資料館

 





ここは良かったのよ



階段を下っていくといきなり広大な地下空間が現れる
ピラミッドの内部みたいな(行ったことないけど)神秘的な世界















色々な撮影やコンサートやイベントにも利用されていたらしい。



機械堀以前はこうやって一個の石を切り出すまでに4000回のつるはしをふるい、80kgの石を背負子で運び出したそうである。
地下での重労働はどんなに大変だっただろうか・・・

ここはおすすめです。
鍾乳洞とか地下トンネルファンはワクワクするよ。

車で行く時はカーナビに住所で入れると、敷地が広大すぎて山の中で迷子になりますと注意書きがあったのでわろた。
名称で入れるとパーキングまで案内してもらえますよ。

ここからの運転はワタシ。オットはちょうど15時から始まったWeb会議を助手席で参加し始めた。
タイミング良すぎで自分たちを褒めた局夫婦(ってか、ここまでして仕事すのかよとも思った)
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食べたもの色々

2020-10-24 09:35:17 | 
金曜日昼は

益子町で蕎麦ランチ
女将の姉妹の方の作品のギャラリーを兼ねる店




ワタシはクルミそば



オットは湯葉丼と盛り蕎麦セット

美味しかった





杉木立の道をドライブし





チェックイン



温泉後にビールをひっかけ
夕食へ



フレンチコースに



三種類のワインをマリアージュ















前菜、スープまでは、美味しいなと思いながら頑張って食べ進んだが、
魚あたりから胃が限界となってきた。

つくづく、量が食べられなくなってきたなぁとここで年を感じてしもた。

go toポイントはこちらで飲んだワイン二人分で使いきった。

とはいえ、今朝は寝起きに温泉に入り、預けていたGちゃんと朝散歩したら






朝食は結構食べられた。


ビュッフェ

取りにいく時はマスクとビニール手袋必須

隣の席との間にビニールシートが垂れ下がる。

仕方ないけどめんどくさいご時世ですね。

これから日光にでも行こうかな…
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益子焼の里へ

2020-10-23 19:54:00 | 



あいにくの雨だったが



東北道から北関東道

降りてからは



のどかな田園風景の中を進んで
益子町へ




濱田庄司益子参考館へ

バーナード・リーチ氏と共にイギリスに留学して作陶を学び、益子の地で自分の窯を持ち、柳宗悦氏らと共に、日本の民芸運動の先駆者となった人






登り窯

作業室氏が使ったろくろが残されている





移築されたかやぶき屋根の建物も芸術

部屋のwifi環境がめっちゃ悪いので、落ち着いてから色々アップします。















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go to で go

2020-10-23 10:42:54 | 
オットの遅すぎる夏休みを利用し、go toで一泊

ちょい北へ

某窯元へ




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関西酒蔵巡りへgo

2020-02-23 17:00:38 | 
コロナへは体内アルコール消毒しよう
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旅後半と戻った日常

2020-02-16 11:23:57 | 
さて、小浜島からまた石垣島に戻り一泊
なんでこんなにめんどくさい旅程になったかというと、発作的に小浜島のホテルに行きたくなって、最初の日と最終日は空きがなかったからである。

それにしても小浜島のホテルの方がずっとよかったな。
インターほにゃららは部屋と眺望はよかったが、飯の味が…
小浜島の朝御飯も美味しかった。







船の時間までちょっとあったので、一時間電動チャリを借りて、島を半周。
我ながら元気な熟年夫婦である(孫三人)
石垣最終日はタクシーで観光








鍾乳洞やら





古民家だの









加平湾でボートに乗ったりと、観光客らしいことをする。

羽田空港でオットと別れ、オットは職場近くのマンションへ、私は自宅へ

獣医に預けてあったGちゃんをピックアップして



久しぶりに夫婦二人のの日常生活に戻る予定
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ちゅらさんの島でおもいっきり癒される

2020-02-12 16:10:22 | 
と言っても、その時代の朝ドラは見てはいなかったのですけどね。

本来石垣島三泊の予定で離島巡りしようと思ってたが、来る直前に「一泊泊まっちゃえ」と急遽予約したのが



このホテル

東京ドーム20個分以上らしい
とにかく広い
自然がいっぱい






ホテルの敷地内はカートで移動します。



お部屋はこんな感じ
プライベートビーチに面す



誰もいない海
♪二人の愛を確かめたくって~
と南沙織の歌を思い浮かべたあなたは同年代




気持ちええなぁ、ハンモック



童心にも返る(この前孫2を抱っこして乗ったら次の日筋肉痛になったっけ)



動物さんもたくさんいる


白やぎさんと黒やぎさん
シェーブルて白ワイン一杯やりたいねぇ
どうも連想がそっちのほうへ







この日の夕御飯はアグー豚のしゃぶしゃぶ
二種類のスープでいただくしゃぶしゃぶはおいしゅうございました。



レストランを出たら、ロビーで三線と唄のライブをやってて、MCも面白かった。
島のおばあたちの合唱団を引き連れて本州に行った話など…



天国に一番近いアイドルグループだそうです。







島の人口400人80才過ぎてもサトウキビ畑で働き、牛飼いの50代はまだ若者と呼ばれる。
寝たきりの人は一人もいない。

医師は女医さん一人
駐在さんも一人、牛が逃げたときくらいしか仕事がないそうだ。

こんな環境じゃ、健康で長生きするだろうなぁ…

このホテル、古いけどメンテナンスもいいし、スタッフも感じがいい。
どこにいっても至れり尽くせりって感じだった。

ここはリピートしたいと思った。
孫たちを連れてきても楽しそう。
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更に離島へ

2020-02-11 17:43:21 | 
石垣島ホテルの朝は



和定食にした。

落ち着いたレストラン

前回前々回の沖縄は本島しか行かなかったが、2回目の朝食が忘れられない。
世界中どこにでもある大手チェーンのホテルに泊まったのだが、ちょっと遅めに行ったレストランの周りに日本人が(多分)一組もいなかったから。
あのaway感はすごかった。
C国、またはK国の人たちだと思うが、皿に山盛りとって残す、その皿にナプキンの丸めたのを捨てる。
果物の皿からバナナを取ってバッグに入れてお持ち帰りする。
ビュッフェで取るときに横入り、譲ってくれない。
そして声がでかい。
もうホントに居心地が悪くて、早々に退散。
もう当分沖縄には行かないっと心に誓ったのであった。

今回、ホントに彼の国の罪なき人たちはお気の毒だけど、日本人だけの空間てのがどれだけ落ち着いて、マナーもよくて、静かに過ごせるのかがつくづく比較できちゃった。

インバウンドの経済効果に期待するのもいいけどさ。
もうちょっと自国民を大切にして、若い人にお金が渡って、旅行くらい好きに行けるような政策頼むよと心から思ったのであった。



今日は曇り
ピーカンよりは日焼けしないでちょうどいい

一旦このホテルを出て、離島へ一泊する予定。





途中こちらの民芸館に寄り



機織りなぞ見学し、





港へ





ちゅらさんの島へ行く

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ロス解消の旅 vol.2

2020-02-11 12:29:05 | 
さて石垣島

マイル使用のため、一番遠くまで来られる国内線と言うことで、オットが予約した旅
飛行機ただだけど、ホテルの予約が難儀した。
予約した頃は、このウイルス騒ぎがなかったからね。

ところが、この騒ぎで…


ホテルは空いてます。

夕食は街にでた、港の近くに





街も空いてます。



ジモティーが行くらしい郷土料理の店に

こちらは賑わっていた。





オリオン生
海ぶどう
豆腐よう
石垣牛タルタル




もずくの天ぷら
じまーみー豆腐の揚げ物
テビチーの煮物(とろっとろ)



石垣牛と野菜炒め

ビールのあとは泡盛3杯

いい具合に酔っぱらって港まで歩いた。
帰りはタクシーに乗ったら、関東出身の人だった。

昔さんざんやんちゃをしてこちらに家族で移住したとのこと。
住んでいたところを聞いたら、オットが大学時代、塾の講師のアルバイトをしていたところのすぐそばで、へー世の中狭いねと更に突っ込んだら、その塾の講師仲間で、今も交流のあるKくんの弟の同級生だったことも判明。

ホントに世の中狭いね。

帰りは星見の展望台を回ってもらってホテル着







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ロス解消の旅

2020-02-10 17:01:08 | 
さて、ムスメ一家が去って、淋しさに浸っていたのは一時。
いつまでもグズグズ孫ロスに縛られてても仕方ない。





三日前は成田だったけど、今日は羽田。
ここもマスク率多し。

局家の旅行は、この時期に行くことが多い。オットの夏休み(笑)とマイルの消費をかねて。





富士山も美しく



ついたところは南の島(パスポートは要らない)





まずはオリオンビールで喉を潤し



これから町に行って郷土料理を堪能する予定。




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島の二日目

2019-07-23 00:01:44 | 


明るい陽光 だけど、あんまり暑くはない。木陰に入るとちょうどいい爽やかな暑さ。

この日は自由に観光だったので4,5人くらいずつ分かれてそれぞれ行きたいところに。

まずは市場へ







あまり見た事のない果物たち。日本でも食べられるものもあるが、甘さは格別



このバナナのようなものは中がパッションフルーツみたいになっている不思議なシロモノであった。





花屋も美しく

ランチは海岸沿いの海の家のような





このメンバーで行ったバルセロナの海沿いのレストランも海の家のような簡素な感じだったが、実はスゴイグルメスポットだったが、こちらもそんな感じ

目の前の海でとれるんだから魚介の新鮮なのはあたりまえ




名物 イワシ


冷やしたロゼがおいしくて


愛想の良い店員さん





ビールもあるでよ

ところでこの島の英雄と言えば・・・




この人です。空港の名前のところに顔写真までついてるのがビックリ。
まあこれだけ実力もあって活躍してイケメンともなれば看板にしたくなるのもわかる。





栄光の数々



ミュージアムまであった。





当然ワタクシのミーハー仲間はこういうことをする



CGでこんな写真まで撮れる

この施設は彼の兄妹だか親戚だかがやってるらしいが

商魂たくましいよ



ワインまであるんだから


その後はゴンドラに乗って





この美しい島を高見から見物




ヨーロッパの街が美しいのは色の統一感にあると改めて思う

青い海と空に映える ベンガラ色の瓦と白い壁の家

てっぺんまで上って私たちは教会に行ったり見物したりしてそのまままたゴンドラで戻ったが

こちらにはこんなそりがあって



観光客を乗せてくれる





仲間の三人 20分くらいかけて下るそうだ。結構スリリングだったらしい。一人20ユーロほど

夜はまた全員集合で

こちらのレストラン





塩工場をリノベしたという素敵なところだった









鱒のタルタル



サバのエスカベッシュ



鯛と甲殻類のエマルジョン




この島の名物リキュール Ponchaを作ってもらう



仔牛 レンズ豆 ニンジンとミント



デザートもたっぷり



この日はランチもしっかり食べて飲んで その後相当歩き回ったが いかんせん、ワタシの乏しい胃腸にはこのディナーはtoo muchで半分も食べられなかった。
ああ、今、目の前にあったら食べたいもんである。

次の日は7時発の飛行機なので四時起きの予定である。
ワタシはおとなしくこの後はホテルに帰ってさっさと荷物の整理をして就寝したが、同室の若いもんはもう一軒飲んで帰ってきた。
元気だ・・・






























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