☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

亀戸①錦糸公園と猿江恩賜公園の桜

2022年04月04日 | Weblog

孫のピアノの発表会が午後2時にあるので、午前に傍の猿江恩賜公園の桜を見るつもりで早く出かけました。
JR1本で錦糸町駅に着きました。
まずは駅前に見えたスカイツリーを見たくてスカイツリー側に行きました。
駅前の枝垂れ桜が綺麗に咲いていて、見上げるとスカイツリーがありました。
スカイツリーから目を落とすと、桜が一杯咲いている所がありました。
地図で見る錦糸公園です。その公園沿いを歩いて横十軒川に行く事にしました。
    

錦糸公園は関東大震災の復興事業で1928年に整備された公園で、
面積56124㎡で噴水がある広場、屋内プール、野球場、テニスコートなどのスポーツ施設が完備されています。
この錦糸公園海抜-0.7mと言う標識があり、傍の海より低い事を知り見てびっくりです。
大島桜の白い花の美しさに目が引き付けられました。バックにソメイヨシのピンクで,桜尽くしです。
  

錦糸公園の端に横十間川がありました。
1659年に作られた運河で、江戸城に対してに流れ、川幅が十間(18m)あってこの名前になったそうです。
川沿いを15分ぐらい歩いていると、桜の木が茂った猿江恩賜公園が見えて来ました。
公園に渡る橋が架け替え工事していて、人や自転車だけが通れる仮の細い橋を渡りました。
   
目的の猿江恩賜公園に着きました。
徳川幕府による貯木場であって、1932年に昭和天皇の成婚を記念して、
猿江貯木場の一部を東京市に下賜され公園へに用途が変更されました。
面積:14.5haの広さがあり、野球場兼競技場、テニスコート、じゃぶじゃぶ池等があります。
桜の木の量が半端ではないぐらい沢山あり、桜の手入れが行き届き、本当に綺麗な桜達でした。

時計台とスカイツリーの写真が撮れて良いですね。
その横に大きくは無いけど、チューリップ畑があり咲き出していました。これだけ咲いているとインパクトがあります。
 

さらに奥に行くと大きな枝垂桜と山桜と池が一緒に見える素晴らしい景色に出会いました。
 

この奥に行くと池や橋があり、またアオサギに会いました。
今回は本当に傍で何枚か撮る事が出来ました。
横十間川沿いには公園の桜並木が続きそれに沿って歩き、小さな橋を渡って亀戸へ向かいました。
  

コメント (4)
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