15日に久しぶりに大船のフラワーセンターへ行きました。
ハローウィンが近い、何時も大きなカボチャを飾る広場の横にヒョウタンの飾りがあります。
そろそろヒョウタンも実っているかなと見るとありません。
調べると何時もと違った公園の奥に隅にひっそりと。何故ここなのかしら??
しかしビックリするほど大きく色々なヒョウタンが実っていました。
カボチャ型や、とても細長い形やら、色ももっと濃い緑のと、
見れているだけで楽しい一時でした。
ヒョウタンは人との歴史が長く、1万年以上前から今に至るまで続いています。
軽くて丈夫で密封性もあり、水入れとしては土器より早くから、
中の空洞は音の響きも良く楽器として使われてきました。
ヒョウタンの展示があり寄りました。
今回はヒョウタンの事を色々知りました。
綿は、私たちの服やタオルなど古くから身近な繊維として親しまれています。
7月始めに来た時にハスの横に沢山の綿が栽培されていたので、
何故綿を沢山植えているのだろうと思いました。
今回綿はどうなっているのかなと蓮の横に見に来ました。
今日、綿に初めて出会いました。
綿は花の後に実る果実が裂けて、中からフカフカの白い綿が出てくるんですね。
この実からはじけて見える白いのが綿だとすぐ分かりましたが、
今日来てこの綿に出会えて、何かすごくうれしく感動しました。
綿も種類があるようで、ピンクの花が残っていましたが。
この白の綿は黄色の花のようです。
一眼レフカメラを持った人が多くいます。
その人たちが撮っている被写体の植物を見に行き撮ったりしました。
紫の名前の看板を写すのを忘れてしまいました。何でしょう?
右のはキノクニスズカケと言う名前でした。
どちらも静かな綺麗な花です。
アケボノショウキランと言う花も彼岸花の横に沢山沢山咲いていました。
彼岸花科の種類だそうです。ピンクの彼岸花もありました。
薔薇も予想外に咲いて綺麗でした。
この公園はサルスベリの種類が多くて、少し前にNHKで紹介されていました。
まだまだ綺麗に咲いています。
本当に猿も滑ってしまいそうな木肌です。