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米大統領選 看過できない左翼とNHKの悪行

2021-02-15 22:52:52 | 国際
当ブログ記事でも何度も記しているが、今回のアメリカ大統領選挙に過去最大の不正行為が無数に行われたのは厳然たる事実である。証拠も証言も多数あるのだ。公平・公正な目で見れば誰でも「これはおかしい」と気づき、もはや愚行・凶行と言えるレベルの不正行為である。

それは世論調査に於いても示されている。トランプ支持者の75%が不正選挙であったと考えているのは当然としても、興味深いのはバイデン支持者の33%も“不正あり”と考えているというのである。政治学者で元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長であるロバート・エルドリッジ氏は「”不正がなかった”としなければ陰謀論者や負け惜しみをいうトランプ支持者だと批判される現象」を厳しく分析し論評している。異論を許さない中国流の全体主義が世界を覆いはじめている事実は留意すべきである。

アメリカ人だからこそ言いたい、この大統領選挙には納得できない

米民主党を中心とする左翼勢力はトランプ氏を弾劾裁判にかけて永久に政治の舞台に出てこられないように工作していたが、民主党に依る史上初の同一大統領への“2度の弾劾裁判”の試みは失敗に終わった。アメリカ憲法で保証された崇高な権利を「印象操作」だけに使った民主党だが、これら一連の工作の責任者は辞任もしていない。
トランプ氏の実際の演説で言った“peacefully”という言葉を故意にカットして、あたかも暴力的に行動せよという煽動があったかのように見せかける切り取り映像を編集・制作した民主党である。そのやり方は正に中国共産党のそれを彷彿とさせるものだ。恐らく民主党は中国共産党から学んだのではないだろうか。アメリカ人の純粋なスピリッツは何処へ行ってしまったのだろうか。

卑怯な手段を厭わないのは日本のマスメディアも同様だ。特にNHK。

NHKは「NHKニュース7」に於けるトランプ氏弾劾のニュースを報じる中で、トランプ氏の当日の演説内容の中から故意に「平和的かつ愛国的に」という重要な部分をカットして、ただ「連邦議事堂へ行こう!」と発言したシーンだけを放映した。これは明らかにトランプ氏が暴力的行動を煽ったかのように見せる印象操作であり、悪意ある恣意的な報道である。NHKは平然と真実に背を向けている。真実を見ようとせず報道しようとしない。ひたすら極左勢力であるNHKの主張に沿った切り取り編集を行い日本国民に対して印象操作を行う凶悪な姿勢。公共の電波と国民から強制的に徴収した受信料はNHKの悪意に満ちた恣意的報道の為にあるのではない。凶悪にして卑怯極まりないNHK。到底看過できるものではない。




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