2016年の筆者は次のような記事を書いた。
ヘイトスピーチ そもそもの認識
この疑問、つまり「日本→韓国」のヘイトは問題になるが「韓国→日本」のヘイトはスルー、というマスメディアの基本姿勢の矛盾については3年後の今でも変わりない。川崎市で制定されたヘイトスピーチを規制する条例においても前述の姿勢であることに変わりはなく、韓国人が日本を罵倒する言動・行為はスルーであり静観の姿勢である。何かおかしい。
何はなくとも韓国擁護という姿勢は一部のジャーナリスト・コメンテーター・学者などにも強く見られる。彼らはとにかく韓国を守り日本を批判する姿勢で一貫している。中には「私が韓国だ」と息巻いているような必死なジャーナリストもおり、もはや笑いものに近い印象もある。
そうした韓国擁護の人々の言説を聞いていると、韓国が喚き散らすどのような悪口雑言罵詈讒謗も日本は受け入れるべきであり、その姿勢はあたかも「大人が幼い子供を見る視線」のようにも捉えられる。「韓国は幼く未熟なのだから何を言われても慈愛の心で受け入れてあげよう」という姿勢だ。相手が大人だったら絶対に許せないような罵倒も(未熟な)韓国だから「まぁまぁ」と言って不問にする、という姿勢は「未熟な国だから許してあげよう」と受け入れているように見える。こうした姿勢を隠しもしない韓国擁護のジャーナリストたちは韓国を一人前の国家として扱っていない。すなわちそれは韓国を半人前として見下しているのであり、いわば「韓国へのヘイト」と呼んでも過言ではない気がする。
左派系のジャーナリスト・学者の諸氏は日本から韓国に対してのどのような正当な批判も「ヘイトだ!日本はけしからん!」として否定し騒ぎ立てるのが恒例だ。しかし裏返してみればそれは「幼く未熟な国に配慮し忖度しようよ」と諭しているのと変わりないのである。繰り返すが、これはかえって韓国を子供扱いしていてバカにしている事になる。これこそが”ヘイト”と言えよう。
こうした韓国を幼い国として甘やかしてきたから韓国は増長して日本を見下す姿勢を標準としたのである。韓国は数十年で大きく経済成長したが、それは彼らの独力によるものではなく日本の支援があったからであり、それは厳然たる事実である。韓国の多くのインフラ整備や学校施設等の整備も日本がしてあげたのだし、なんならハングル語を整備したのも福沢諭吉なのである。何から何まで韓国に奉仕してあげた結果が日本に対する国を上げてのヘイトである。これ全て日本が韓国を幼く未熟な国として扱ってきた結果なのだ。
普通に韓国を一人前の国家・大人の国家として遇するならば、過去に国家間で取り決められた約束事をひっくり返し歴史を改竄・捏造して日本を敵国として位置づけて、ただ恨みの感情だけを持ち続けるような、そんな無礼で非常識な態度は許される筈がない(国際社会の規範として有り得ない)のだし認められないのである。しかし韓国は尽くそれらをひっくり返して日本を罵倒し貶め、都合が悪くなると息を吐くように嘘を付きまくる。そんな国、韓国。この韓国の戯言をそのまんま全て受け入れようというのは相手(韓国)を一人前として見ていないから…ということになるだろう。それは逆に韓国に対して失礼である。
韓国を擁護するジャーナリスト・学者およびマスコミ各社は今すぐ韓国へのヘイト(甘やかし)をやめてあの国をもっと一人前の大人の国として遇するべきであろう。
今までやってきた日本の「大人の対応」は、現状を見る限り間違いだったと言わざるを得ない。間違いだった以上はやり方を基本から変更すべきである。
ヘイトスピーチ そもそもの認識
この疑問、つまり「日本→韓国」のヘイトは問題になるが「韓国→日本」のヘイトはスルー、というマスメディアの基本姿勢の矛盾については3年後の今でも変わりない。川崎市で制定されたヘイトスピーチを規制する条例においても前述の姿勢であることに変わりはなく、韓国人が日本を罵倒する言動・行為はスルーであり静観の姿勢である。何かおかしい。
何はなくとも韓国擁護という姿勢は一部のジャーナリスト・コメンテーター・学者などにも強く見られる。彼らはとにかく韓国を守り日本を批判する姿勢で一貫している。中には「私が韓国だ」と息巻いているような必死なジャーナリストもおり、もはや笑いものに近い印象もある。
そうした韓国擁護の人々の言説を聞いていると、韓国が喚き散らすどのような悪口雑言罵詈讒謗も日本は受け入れるべきであり、その姿勢はあたかも「大人が幼い子供を見る視線」のようにも捉えられる。「韓国は幼く未熟なのだから何を言われても慈愛の心で受け入れてあげよう」という姿勢だ。相手が大人だったら絶対に許せないような罵倒も(未熟な)韓国だから「まぁまぁ」と言って不問にする、という姿勢は「未熟な国だから許してあげよう」と受け入れているように見える。こうした姿勢を隠しもしない韓国擁護のジャーナリストたちは韓国を一人前の国家として扱っていない。すなわちそれは韓国を半人前として見下しているのであり、いわば「韓国へのヘイト」と呼んでも過言ではない気がする。
左派系のジャーナリスト・学者の諸氏は日本から韓国に対してのどのような正当な批判も「ヘイトだ!日本はけしからん!」として否定し騒ぎ立てるのが恒例だ。しかし裏返してみればそれは「幼く未熟な国に配慮し忖度しようよ」と諭しているのと変わりないのである。繰り返すが、これはかえって韓国を子供扱いしていてバカにしている事になる。これこそが”ヘイト”と言えよう。
こうした韓国を幼い国として甘やかしてきたから韓国は増長して日本を見下す姿勢を標準としたのである。韓国は数十年で大きく経済成長したが、それは彼らの独力によるものではなく日本の支援があったからであり、それは厳然たる事実である。韓国の多くのインフラ整備や学校施設等の整備も日本がしてあげたのだし、なんならハングル語を整備したのも福沢諭吉なのである。何から何まで韓国に奉仕してあげた結果が日本に対する国を上げてのヘイトである。これ全て日本が韓国を幼く未熟な国として扱ってきた結果なのだ。
普通に韓国を一人前の国家・大人の国家として遇するならば、過去に国家間で取り決められた約束事をひっくり返し歴史を改竄・捏造して日本を敵国として位置づけて、ただ恨みの感情だけを持ち続けるような、そんな無礼で非常識な態度は許される筈がない(国際社会の規範として有り得ない)のだし認められないのである。しかし韓国は尽くそれらをひっくり返して日本を罵倒し貶め、都合が悪くなると息を吐くように嘘を付きまくる。そんな国、韓国。この韓国の戯言をそのまんま全て受け入れようというのは相手(韓国)を一人前として見ていないから…ということになるだろう。それは逆に韓国に対して失礼である。
韓国を擁護するジャーナリスト・学者およびマスコミ各社は今すぐ韓国へのヘイト(甘やかし)をやめてあの国をもっと一人前の大人の国として遇するべきであろう。
今までやってきた日本の「大人の対応」は、現状を見る限り間違いだったと言わざるを得ない。間違いだった以上はやり方を基本から変更すべきである。