伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

オレンジジュースと青汁

2013年12月20日 | 園芸

12月21日  (土)   

今年はじめに購入したらシャープの製品「ジュースプレッソEJ-CP10A」で作ったジュースがえらく気に入り、畑でとれた果物や野菜を材料に毎日ジュースを作って飲んでいる。

果物ジュースや野菜ジュースは健康にいいと聞き、これまでミキサーやジューサーで何度か作ったことはあったが、缶詰や瓶詰のジュースとは違ってざらつくなど口当たりがよくなく、使った後の器具の掃除が面倒で長続きしなかった。

しかし、ジュースエスプレッソで作るジュースはこれとは大違い、口当たりが滑らかでこれなら缶・瓶のジュースと大差はなく、後の掃除も簡単で、朝のジュース作りが私の担当となって久しい。

はじめの頃は畑でふんだんにとれる甘夏ミカンを使っていた。そのうち胡瓜がとれるようになったからは「胡瓜ジュース」となり、夏のトマト最盛期には「トマトジュース」、秋口からはハヤトウリが主役となり、現在は温州ミカンがこれに代わっている。

それが尽きればまた甘夏ミカンの登場である。(ときどき気分によって購入したリンゴや人参を混ぜたりもすることもある。)

いずれにせよ、一年中なんらかの果物や野菜をIKOI農場から調達できるから、お金はかからず、必要とするのは毎朝10分くらにの私の労力だけ。それで美味しく飲めて健康にいいというならいうことはない。

最近はその「健康ドリンク」をさらに増強しようと野菜の菜っ葉を利用して「青汁」も作ることにした。

果物ジュースを作った後にこれまで捨てることがおおかった小松菜や大根葉などをジュースプレッソに突っ込みさえすれば簡単にできる。ただ、後の掃除が少し面倒になるが……。

作った「青汁」はなかなか見栄えはよく一見美味しそうだが、果物ジュースとは違って美味しいとはいえない。まあ、なんとか飲めるといったところ。

「果物ジュース」に「青汁」、それからもう随分前から続けている「ハーブティ(キャンディミント+タイム)」を作るのが毎朝の私の仕事になっている。

 

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