伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

梅雨の農園日

2011年06月25日 | 園芸

6月25日(土)

思いがけない晴日となる。「IKOI農場」の農園日。

各地で熱中症が心配される暑さだが、木陰に入れば涼やかな風が吹き抜け心地よく休息がとれる。

海に面した「大室高原」の夏の恵みだ。

パーゴラを緑の葉で覆いつくしグリーン・ルーフを作る「ハヤトウリ」はまだ軒の高さにも達していないので、休息場所は栗の樹の下に変更した。

今年の栗の樹はいつもと違って枝葉を四方に存分に伸ばし、分厚い緑陰を作ってくれている。


パーゴラの横に新たに水槽を設置した。ボーフラ駆除のため金魚を投入

 

今日の作業のメインは椎茸栽培の原木をきれいに並べ替えて竹の置き場一帯を整理することと大枝を切り落としたコナラのある道を隔てた前の空地の雑草を刈ること。

畑全体がすっきりした。

もちろん、そんな大作業は私には到底無理。そんな作業を横目で見ながら畑に屈んで雑草を抜き取る程度の軽作業をするだけ。それでも作業着はしとど汗に濡れる。

いつの間にか胡瓜がすっかり大きく成長している。トウモロコシも逞しい伸びだ。

本日、胡瓜一本収穫。

 

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