7月10日 (月)
夏の到来。日本各地で気温は30℃を超し日中熱中症が心配されるようになってきたが、高台にある当地では まだウオーキングを楽しめる。
とはいえ、毎月曜日に行ってきたIKOIウオークも今回をもって「夏休み」に入ることにし、今日が本年前半の最後となる。
今日のウオーキング・コースは山中の涼しさを狙って「夏の一碧湖」とし、歩く距離もいつもより少し短くとって「大池」一周、「沼池」半周とする。
吹き抜ける風は肌にやさしく、葦の上を吹き過ぎる葉音は涼感そそそり、湖面に広がる風紋は視覚を喜ばす。
湖畔に巨木あり。その名は知らねど威容あたりを圧する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e7/bac30121028ac23f669b40896e72aebf.jpg)
湖畔に緑の原あり。「タンポポもどき」(ブタナ)が黄色くこれを飾る。
池に泳ぐ鯉そして亀、投げ込むパン屑に群がる。
歩いた時間は2時間、歩数は6500歩。のんびりぶらぶら歩きがいい。これが本当の「散歩」の醍醐味か。
歩きの後はみんなで昼食。最近オープンしたラーメン店に行く。室内は満席なので戸外のテラスで。これがかえって良かった。
きっかけは、伊豆の瞳一碧湖のほとりの
イト~ピア湖畔台に、義理の家族らが先に
定住している所へ、遊びに来る様になった
からです、赤沢に住む様になっても
毎日の様に、ワン公の散歩で、一碧湖を
一周散歩してました。両家のワン公が
6年前に亡くなってからは、疎遠になっている
ので、懐かしく写真を見ています