伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

夏の一碧湖

2017年07月10日 | ウオーク

7月10日    (月)    

 

夏の到来。日本各地で気温は30℃を超し日中熱中症が心配されるようになってきたが、高台にある当地では まだウオーキングを楽しめる。

とはいえ、毎月曜日に行ってきたIKOIウオークも今回をもって「夏休み」に入ることにし、今日が本年前半の最後となる。

今日のウオーキング・コースは山中の涼しさを狙って「夏の一碧湖」とし、歩く距離もいつもより少し短くとって「大池」一周、「沼池」半周とする。

吹き抜ける風は肌にやさしく、葦の上を吹き過ぎる葉音は涼感そそそり、湖面に広がる風紋は視覚を喜ばす。

 

 


 
湖畔に巨木あり。その名は知らねど威容あたりを圧する。

 
湖畔に緑の原あり。「タンポポもどき」(ブタナ)が黄色くこれを飾る。


池に泳ぐ鯉そして亀、投げ込むパン屑に群がる。

 

 


 

歩いた時間は2時間、歩数は6500歩。のんびりぶらぶら歩きがいい。これが本当の「散歩」の醍醐味か。

歩きの後はみんなで昼食。最近オープンしたラーメン店に行く。室内は満席なので戸外のテラスで。これがかえって良かった。

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1 コメント

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メンバーから (morinobouran)
2017-07-12 10:29:39
1999年4月18日に、伊東市へ移住する
きっかけは、伊豆の瞳一碧湖のほとりの
イト~ピア湖畔台に、義理の家族らが先に
定住している所へ、遊びに来る様になった
からです、赤沢に住む様になっても
毎日の様に、ワン公の散歩で、一碧湖を
一周散歩してました。両家のワン公が
6年前に亡くなってからは、疎遠になっている
ので、懐かしく写真を見ています
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