2月24日 (火) /
一昨日、伊東市街を歩いていた時、歩道にあるマンホールの蓋のデザインが一様のものでなく、いろいろあることを教えて貰い、面白半分に撮影してみた。
どの蓋にも「伊東市」の紋章(「いとう」の「い」10ヶ丸く並べて図案化したもの)が入っていることに興味を惹かれ、これからはマンホールのデザインにも注意して歩くのも一興と感じた。
ちなみに伊東市といえば「紋章」のほか伊東市の「花木」は椿、伊東市の「鳥」はイソヒヨドリだという。最近は大室高原の自宅付近で綺麗な鳥イソヒヨドリをみかけるようになった。
さらについでながら、「マンホールの蓋」といえば、映画「ローマの休日」での名場面オードリー・ヘップバーンが手を突っ込んだサンタ・マリア・コスメディン教会正面にある「真実の口」は実は古代ローマの下水溝のマンホールの蓋だという。時代を経ればマンホールの蓋も案外馬鹿にはならないかも……。
伊東市の下水溝のマンホール蓋 各様