伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

富士を愛でつつ「小室登山」

2015年02月13日 | ウオーク

2月11日    (水)    

D-ikoiウオーク。6人参加。7000歩

前日の「天気予報」では本日の天気は快晴、しかし風が強く6mだと報じていた。

そんな風なら山歩きは無理かと思われたが、最近気象学の研鑽を積み、TVの「天気予報」より的確に当地の局所的天気を予測してしてみんなを驚かしているMr.ITが「明日は風は吹かない」と判断したことから、小室山を目標に、もし仮に出発前に風があれば凹地の一碧湖に変更することにしていた。(Mr.IT気象台ご託宣の根拠=等圧線が広がって気圧差がないのに風が吹くのは温度差があるから。だが、明日は寒気が北上しており当地の温度差は少ないから「風は吹かない」)

IT気象台の予報はピタリ的中。素晴らしく晴れ上がった天気に恵まれ、風はない、絶好の山歩き日となる。

大きく浮かんだ富士山を愛でつつ小室山山頂まで歩く。標高321mの小室山だから「登山」というにはなんとも口幅ったい言い草だが、頂上に達して海と山に広がる雄大な展望を楽しんだのだから一応は「登山」ということに……。

麓の「椿園」に立ち寄るが、先日と変化なし、むしろ椿の花弁が寒さに痛められてか汚く変色している。

ファミレス「ガスト」で昼食。休日のせいかかなり混んでいる。

 

 

 

コメント (1)
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