伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

青野川沿いの桜と菜の花

2015年02月26日 | ウオーク

2月25日    (水)     

伊豆半島の南端、南伊豆町を流れる青野川の両堤に春に先駆けて咲く河津桜の並木の見事さは知名度抜群の本家の河津を凌ぐことは疑いない。

出発してから車で1時間30分、すこし遠方だがD-ikoiの「春歩き」はここから始まる。総勢7名、歩数は10000歩を軽く超える。しかし花に誘わ歩く限り疲れを感じることはなかったが、帰ってからは足のこわばりはなかなか収まる気配はない。

桜を通して掘削泉の湯煙が随所に上がっている。小さな町だから汲み出された大量の湯は到底使いきれまい。
捨てるのか、勿体ない。

川中にアオサギが一羽、ほかに白鷺、川鵜も見かけた。

広々とした菜の花畑も南伊豆町の見せ場。

そして、近くには「弓ヶ浜」の絶景。たまたま大潮の時期か、砂浜が広がっていた。乗馬姿の三人、なんとも優雅な遊び。

 ≪あまりにも豪華な桜の花に圧倒されて、撮りまくった写真を取捨選択するのに手間取り、ブログにアプロードするのが大幅に遅れてしまった。≫

コメント
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