伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

「吊るし雛教室」

2015年02月08日 | スマートホンから

2月7日   (土)    /

家内が「吊るし雛教室」で吊るし雛を作るようになってからもう10年は経っていようか?

はじめの頃は参加者も10数人はいたようで、地域のコミュニティセンターなどで部屋を借りて教室は開かれていたが、参加者はいずれも高齢者だったから時とともに病気や転居など高齢者特有の事情もあって人数を減じていき、今では数人、教室も各自の家の持ち回りとなり、先生にご足労願ってやるようになっている。

今日の開催場所は我が家、だからお邪魔虫の私は終日二階の書斎に追い上げられたので、パソコン三昧の一日となった。

そのお蔭もあって、確定申告も終わったし、紙箱もたくさん作り上げた。Youtubeでは音楽を聴いたり、イスラム国の情報を検索するなど気になることを調べたりした。

階下のリビングでは5人がなにやら作り始めているようだが、後で聞けば、これから新しく節句のお雛様を作るようになったらしい。お内裏様、三人官女、五人囃子、それに桜と橘だとか。

どんなものが出来上がるのか?長くかかる大作業らにとりかかるらしい。

終わって恒例のお茶になったところで、写真撮影のサービスをする。

 

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