伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

東大室台探索ウオーク D-ikoi

2013年02月18日 | ウオーク

2月17日 (日) /

 

D-ikoiの第2回ウオークにメンバー全員が参加。東大室台別荘地界隈を歩き、富戸の断崖から望む景色を見るのが主な目的。

スティック姿が目に付くのは、購入したばかりのウオーキング・ポール(レッド、グリーン、黒と色とりどり)の使い心地を試す目的もある。いわゆる筆おろし」。

法華塚近くの十字路に集合して出発。

北東に広がる山野は方角が違うので、いつも見慣れている風景とは一味違った趣きがあり、あの建物はなに?などと語り合うのも一興。

 

東大室別荘地はすぐ富戸の断崖に接していると思っていたが、あにはからんや、別荘地の先にはなお広大な土地が続いていた。総じてなだらかな坂道が続いているのは有難い。

 

富戸港を見下ろす断崖の上に立つ。

「富戸」から「城ヶ崎海岸」のかけて広がる家並を一望の収める絶好の地点である。

落ち葉に敷き詰められたちょっとした広場で昼食する。

林の中に取り残された別荘の廃屋。家に中から竹が屋根を突き抜けている。人の世の有為転変を感じさせる。

  

帰途。大室高原に向かって進む方向には重い雲が、振り返れば青い空の広がり。最近は、こんな天気が多い。


今日一日の歩数は室内の歩きを加えて1万5千歩となる。帰宅後、超高齢の我ら夫婦はともに足を動かすのに難渋する。今日はあきらかに歩きすぎ! 明日まで疲れが残りそう。

これからのD-IKOIは1万歩を超えないコースを設定したい。

コメント (2)
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