伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

伊豆高原に雹が降る

2008年12月05日 | 日記
午後2時50分、なんの前触れもなく、突如凄まじい雷鳴がとどろき、きらめく電光とともに横殴りの雨に混じって大粒の雹が降ってきた。

昨夜来の強風に舞い落ちた落葉にすっかり覆われていた庭の芝生の上にも雹が打ちつけ、あっという間に白くまだらに染め上げてしまった。




玄関まで振り込んだ雹                      庭への通路にも



極めて短時間の大荒れの天候、こんなことは当地に住んではじめての経験。
これまで秋の景観を支えていたコナラの黄色く色付いた葉も少なくなり本格的な冬を向かえようとしている。





雷のせいか、パソコンのネットが繋がらなくなり、トーカイのサポートを受けてなんとか回復。

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