2013年10月1日。
この日以降、新築住宅の契約しても、お引渡しが2014年3月31日に間に合わなければ、
建物の消費税が8%になるという、運命の日でした。
(ちなみに、土地には消費税がかかりませんよね!)
この日以降、明らかにお客様の来場がパタッと止まった会社さんと、
お客様の来場は大して変わらない会社さんに大きく分かれます。
お客様の来場がかなり落ち込んだ会社さんには、当然ながら落ち込むだけの理由がありますし、
来場数が変わらない会社さんにも、当然ながら落ち込まないだけの理由があります。
これは、「お客様の気持ちをどこまで分かっているか?」という、感覚的な部分がとても大きくて、
お客様の感性をどこまで分かっているかどうかが結果にあらわれているだけのような気がします。
私がご縁を頂戴しているクライアント様でも、11月9日、10日の2日間で、
何のイベントも開催していないのに新規の来場が15組以上あった住宅会社もあれば、
お客様から「これからモデルハウスを見学することは出来ますか?」という問合せが
何件もあったクライアント様もおられます。
一方、イベントを企画して予算をたくさんかけても、お客様がほとんど来ない。
何もしなければ、まず来ないという住宅会社さんも多いのではないでしょうか?
この差は、一体どこから来るのか、真剣に考えてみたことはありますか?
ヒントは、「ワクワク・ドキドキ・サプライズ」と、「地域内での評判・クチコミ」しかないと思っています。
お客様が多数、来場されている会社は、何らかの形での「ワクワク・ドキドキ・サプライズ」があり、
それがいろんな方のクチコミで、地域内で評判となっていく・・・。
ただ、それだけのような気がしています。
「このイベントに参加されると、お得ですよ!」
「こんなにいろんなプレゼントがもらえます!」
というだけで、お客様が来場されません。
また、ダサい訳ではないですし、家の性能もとても良い。
でも、突き抜ける感性が無い家しかお客様に見せていない会社さんも、来場数が伸びてこないのです。
コンサルタントの世界も全く同じで、
新しいクライアント様と出会うためのセミナーなど一切企画しなくとも、
1年間のスケジュールが埋まってしまうコンサルタントもいれば、
年間10回のセミナーを開催して、とにかくいろんな企業経営者とお会いしているにも関わらず、
常にクライアント様に困っているコンサルタントもいるのです。
個人的なことで恐縮ですが、私は新しい住宅会社さんとの出会いの場を持たずとも、
年間のスケジュールがパンパンに埋まる状態が6年以上、続いています。
自然とクチコミと紹介で、新しいクライアント様とご縁をいただける状況になっています。
そして、各クライアント様とのご縁が長いということが、大前提にあります。
でも、私なんかよりずっとキャリアが長いのに、
クライアント様にいつも困っているコンサルタントの方を嫌というくらい知っています。
お付き合いがスタートしても、すぐにご縁が終了する。
紹介などがほとんど発生しない。
業界内で評判になっていない。
こうした違いも、ちゃんとした理由があるのです。
本当に冷静に、客観的な素直な視点で、
自社とお客様が殺到している会社さんとの違いを分析してみることをオススメします。
自分たちの取り組みや自分達がつくっている家を過大評価することなく、
冷静に繁盛店との差を調べる。
そして、謙虚に真似をさせていただき、改善・改良を積み重ねる・・・。
お客様が「行ってみたい!見てみたい!」と思われる住宅会社を目指しましょう!
この日以降、新築住宅の契約しても、お引渡しが2014年3月31日に間に合わなければ、
建物の消費税が8%になるという、運命の日でした。
(ちなみに、土地には消費税がかかりませんよね!)
この日以降、明らかにお客様の来場がパタッと止まった会社さんと、
お客様の来場は大して変わらない会社さんに大きく分かれます。
お客様の来場がかなり落ち込んだ会社さんには、当然ながら落ち込むだけの理由がありますし、
来場数が変わらない会社さんにも、当然ながら落ち込まないだけの理由があります。
これは、「お客様の気持ちをどこまで分かっているか?」という、感覚的な部分がとても大きくて、
お客様の感性をどこまで分かっているかどうかが結果にあらわれているだけのような気がします。
私がご縁を頂戴しているクライアント様でも、11月9日、10日の2日間で、
何のイベントも開催していないのに新規の来場が15組以上あった住宅会社もあれば、
お客様から「これからモデルハウスを見学することは出来ますか?」という問合せが
何件もあったクライアント様もおられます。
一方、イベントを企画して予算をたくさんかけても、お客様がほとんど来ない。
何もしなければ、まず来ないという住宅会社さんも多いのではないでしょうか?
この差は、一体どこから来るのか、真剣に考えてみたことはありますか?
ヒントは、「ワクワク・ドキドキ・サプライズ」と、「地域内での評判・クチコミ」しかないと思っています。
お客様が多数、来場されている会社は、何らかの形での「ワクワク・ドキドキ・サプライズ」があり、
それがいろんな方のクチコミで、地域内で評判となっていく・・・。
ただ、それだけのような気がしています。
「このイベントに参加されると、お得ですよ!」
「こんなにいろんなプレゼントがもらえます!」
というだけで、お客様が来場されません。
また、ダサい訳ではないですし、家の性能もとても良い。
でも、突き抜ける感性が無い家しかお客様に見せていない会社さんも、来場数が伸びてこないのです。
コンサルタントの世界も全く同じで、
新しいクライアント様と出会うためのセミナーなど一切企画しなくとも、
1年間のスケジュールが埋まってしまうコンサルタントもいれば、
年間10回のセミナーを開催して、とにかくいろんな企業経営者とお会いしているにも関わらず、
常にクライアント様に困っているコンサルタントもいるのです。
個人的なことで恐縮ですが、私は新しい住宅会社さんとの出会いの場を持たずとも、
年間のスケジュールがパンパンに埋まる状態が6年以上、続いています。
自然とクチコミと紹介で、新しいクライアント様とご縁をいただける状況になっています。
そして、各クライアント様とのご縁が長いということが、大前提にあります。
でも、私なんかよりずっとキャリアが長いのに、
クライアント様にいつも困っているコンサルタントの方を嫌というくらい知っています。
お付き合いがスタートしても、すぐにご縁が終了する。
紹介などがほとんど発生しない。
業界内で評判になっていない。
こうした違いも、ちゃんとした理由があるのです。
本当に冷静に、客観的な素直な視点で、
自社とお客様が殺到している会社さんとの違いを分析してみることをオススメします。
自分たちの取り組みや自分達がつくっている家を過大評価することなく、
冷静に繁盛店との差を調べる。
そして、謙虚に真似をさせていただき、改善・改良を積み重ねる・・・。
お客様が「行ってみたい!見てみたい!」と思われる住宅会社を目指しましょう!