イタリアに来て4日目の昨日は、ミラノから足を延ばしてヴェネツィアまで日帰りで行ってきました。
片道で3時間半、往復約7時間という、強硬スケジュールでしたが、
世界一ワクワクする街並を建築・住宅を志す者としては見ておかなくてはならない、ということで、
12名全員でヴェネツィアまで・・・。
(というか、今回のツアーは、参加いただいた方からのご感想でも、
観光的な要素は一切なく、超真面目なツアーだということです。
私、他の海外視察ツアーに参加したことは無いのでよく分かりませんが・・・)
実はイタリアに来るまでヴェネツィアのことは知らず、
水上都市ということも、今回の視察メンバーの方に教えていただいたくらいです。
もともと、今回のツアーのコーディネートをして下った服部さんから、
「ヴェネツィアは時間を忘れ、帰りたくなくなる街だから、滞在時間を長くした方が良いですよ」
とおっしゃっていただいていたのですが、何せ最終日の夜はアルマーニホテルに泊り、
そのホテルの中のインテリアや接客サービスを体感することが目玉なわけで、
ヴェネツィア滞在3時間というスケジュールを組んだのです。
しかしながら、それはあまりにも短すぎる、ということを実感することに・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/af/eab1dbf1b94af65347f4a32e3900924d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/02/86d0e83f2b6331e1480df310b753c264.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/fd/211baf02b741f68699ae3e599441bd2e.jpg)
この景観。
この風景。
今まで見た、どの街よりも魅力的で、また絶対に帰ってきたいと思わせる街でした。
また、観光都市ヴェネツィアでは、サンマルコ広場周辺のレストランはとても高いそうなのですが、
ヴェネツィアを知る服部さんがコーディネートして下さったのがこのレストラン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/ea9bafd3f931412328298521c0e68ef8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e0/1a13dd8689e59e6f5ff310affed3bf46.jpg)
料理は最高!
価格はリーズナブル!
これぞ、観光本には一切掲載されていない、地元の方も利用されるお店でした。
そして名残惜しい中、ミラノへ戻り、アルマーニホテルミラノに宿泊。
それまで宿泊していたラディソンブルホテルミラノから、トランクを先に運んでいただいていたのですが、
私と家内のトランクには、何の名前も書かれていないのにも関わらず、
ホテルにチェックインしたら、何と部屋にセッティングされているではありませんか!
リッツカールトンホテルに宿泊すると、「リッツカールトン・ミスティーク」と言われる
サプライズな出来事がある、ということは有名ですが、
私は過去2回、リッツカールトンに宿泊するも、何のサプライズもありませんでした。
しかし、アルマーニホテルのこの不思議な現象にはビックリです!
明らかにスタッフの方々はクレバーでスマート、かつ人間的魅力に溢れていて、
これまで宿泊したホテルの中で間違いなく最高でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ce/ca9135a26e57a178541395ea4a505891.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/df/cda231b15a262b16e315c08185e8247d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d1/59ea15a7c6097b1aa1eeea6441208d51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/41/408fdbb3ae3a41806ecd757b01f21bd6.jpg)
室内に関しても、この素敵さ、洗練さです!
言葉に出来ません。
もちろん、朝までグッスリ眠りました。
イタリアから帰りたくない・・・。
イタリアという国が持ついろんな魅力に触れ、
そんな気持ちに本当になってしまった一日でした。
片道で3時間半、往復約7時間という、強硬スケジュールでしたが、
世界一ワクワクする街並を建築・住宅を志す者としては見ておかなくてはならない、ということで、
12名全員でヴェネツィアまで・・・。
(というか、今回のツアーは、参加いただいた方からのご感想でも、
観光的な要素は一切なく、超真面目なツアーだということです。
私、他の海外視察ツアーに参加したことは無いのでよく分かりませんが・・・)
実はイタリアに来るまでヴェネツィアのことは知らず、
水上都市ということも、今回の視察メンバーの方に教えていただいたくらいです。
もともと、今回のツアーのコーディネートをして下った服部さんから、
「ヴェネツィアは時間を忘れ、帰りたくなくなる街だから、滞在時間を長くした方が良いですよ」
とおっしゃっていただいていたのですが、何せ最終日の夜はアルマーニホテルに泊り、
そのホテルの中のインテリアや接客サービスを体感することが目玉なわけで、
ヴェネツィア滞在3時間というスケジュールを組んだのです。
しかしながら、それはあまりにも短すぎる、ということを実感することに・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/af/eab1dbf1b94af65347f4a32e3900924d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/fd/211baf02b741f68699ae3e599441bd2e.jpg)
この景観。
この風景。
今まで見た、どの街よりも魅力的で、また絶対に帰ってきたいと思わせる街でした。
また、観光都市ヴェネツィアでは、サンマルコ広場周辺のレストランはとても高いそうなのですが、
ヴェネツィアを知る服部さんがコーディネートして下さったのがこのレストラン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/ea9bafd3f931412328298521c0e68ef8.jpg)
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料理は最高!
価格はリーズナブル!
これぞ、観光本には一切掲載されていない、地元の方も利用されるお店でした。
そして名残惜しい中、ミラノへ戻り、アルマーニホテルミラノに宿泊。
それまで宿泊していたラディソンブルホテルミラノから、トランクを先に運んでいただいていたのですが、
私と家内のトランクには、何の名前も書かれていないのにも関わらず、
ホテルにチェックインしたら、何と部屋にセッティングされているではありませんか!
リッツカールトンホテルに宿泊すると、「リッツカールトン・ミスティーク」と言われる
サプライズな出来事がある、ということは有名ですが、
私は過去2回、リッツカールトンに宿泊するも、何のサプライズもありませんでした。
しかし、アルマーニホテルのこの不思議な現象にはビックリです!
明らかにスタッフの方々はクレバーでスマート、かつ人間的魅力に溢れていて、
これまで宿泊したホテルの中で間違いなく最高でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ce/ca9135a26e57a178541395ea4a505891.jpg)
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室内に関しても、この素敵さ、洗練さです!
言葉に出来ません。
もちろん、朝までグッスリ眠りました。
イタリアから帰りたくない・・・。
イタリアという国が持ついろんな魅力に触れ、
そんな気持ちに本当になってしまった一日でした。