全国の有名ブランド牛が集結して食の競演をする「全国ブランド牛フェスティバル」が2017年10月14日、三重県松阪市川井町の農業屋コミュニティー文化センターで開催されました。
この催しは松阪市が提唱して今年初めて開催されたもので、全国の和牛銘柄の産地が一堂に会して、和牛の魅力や可能性をアピールし、外国産牛肉に対抗する体制を構築するきっかけづくりにする狙いです。
(各ブランド牛のブースには長い列ができました) (コミュニティー前の広場での大道芸ショー)
この催しには全国のブランド牛の中から白老牛(北海道)、前沢牛(岩手県)、飛騨牛(岐阜県)、伊賀牛(三重県)、近江牛(滋賀県)、神戸ビーフ(兵庫県)、宮崎牛(宮崎県)、そして地元松阪牛(三重県)の8つの産地が参加しました。
駐車場で行われた和牛料理の販売の各ブースには長い列ができ、思い思いの銘柄を味わっていました。
(出店ブランド牛PRタイムでのアピール)
会場内で行われた「和牛シンポジウム」の開会セレモニーでは竹上市長の開会の辞のあと、鈴木英敬三重県知事、山本芳敬松阪市議会議長が祝辞を述べました。出店ブランドPRタイムでは8つのブランド牛の産地の代表が思い思いの衣装で登場し、上り旗やゆるキャラなどを携えて、おいしさのPRをしました。
このあと料理研究家の服部幸應氏の基調講演、また服部氏に農林水産省の西経子氏、相可高校教諭の村林新吾氏、竹上市長が加わり、「和牛の魅力」や「和牛の課題」などのテーマでパネルディスカッションがありました。
この催しは松阪市が提唱して今年初めて開催されたもので、全国の和牛銘柄の産地が一堂に会して、和牛の魅力や可能性をアピールし、外国産牛肉に対抗する体制を構築するきっかけづくりにする狙いです。
(各ブランド牛のブースには長い列ができました) (コミュニティー前の広場での大道芸ショー)
この催しには全国のブランド牛の中から白老牛(北海道)、前沢牛(岩手県)、飛騨牛(岐阜県)、伊賀牛(三重県)、近江牛(滋賀県)、神戸ビーフ(兵庫県)、宮崎牛(宮崎県)、そして地元松阪牛(三重県)の8つの産地が参加しました。
駐車場で行われた和牛料理の販売の各ブースには長い列ができ、思い思いの銘柄を味わっていました。
(出店ブランド牛PRタイムでのアピール)
会場内で行われた「和牛シンポジウム」の開会セレモニーでは竹上市長の開会の辞のあと、鈴木英敬三重県知事、山本芳敬松阪市議会議長が祝辞を述べました。出店ブランドPRタイムでは8つのブランド牛の産地の代表が思い思いの衣装で登場し、上り旗やゆるキャラなどを携えて、おいしさのPRをしました。
このあと料理研究家の服部幸應氏の基調講演、また服部氏に農林水産省の西経子氏、相可高校教諭の村林新吾氏、竹上市長が加わり、「和牛の魅力」や「和牛の課題」などのテーマでパネルディスカッションがありました。
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