(七草粥を盛りつける西井玉枝さんと竹上市長)
松阪市柚原町の「うきさとむら」で、2月21日「じゃんぼ七草粥祭」が開催されました。私も大平議長とともに来賓としてお招きいただきました。
七草粥は、本来は正月の7日に行われる行事で、正月の間に酒やご馳走で疲れた胃袋や臓器を休めるために、その頃野に出てきた栄養価の高い七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を粥の中に入れて食べるもので、うきさとむらでは毎年旧暦の1月7日に近い、2月の第3日曜日に行われています。
(会場は多くの市民でにぎわいました) (的井芳巳さんによる腹話術)
祭りは朝9時から始まり、家族連れなどの市民が来場しました。会場には「うきさとのうまいもん」として若どりのからあげ、モロヘイヤうどん、ミンチカツ、ぜんざい、うきさと鍋など販売され来場者は思い思いの味を楽しんでいました。
会場の特設ステージでは腹話術や詩吟、フルート演奏などがあり、セレモニーでは竹上市長の挨拶、大平議長の挨拶がありました。
午後12時から直径1mの大釜で炊かれた1000人分の七草粥が、竹の器に盛られて来場者に無料で振る舞われました。用意された700コの手製の竹の器に七草粥が盛られ、中には何杯もおかわりする人もありました。竹上市長や私たち正副議長も盛り付けをさせていただきました。
午後2時からは“まきもち”があり、この日は普段静かな山あいのむらも終日賑わっていました。この祭りは私のブログ「松阪市のまつり 祭り 祭 100」に登録してあります。
松阪市柚原町の「うきさとむら」で、2月21日「じゃんぼ七草粥祭」が開催されました。私も大平議長とともに来賓としてお招きいただきました。
七草粥は、本来は正月の7日に行われる行事で、正月の間に酒やご馳走で疲れた胃袋や臓器を休めるために、その頃野に出てきた栄養価の高い七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を粥の中に入れて食べるもので、うきさとむらでは毎年旧暦の1月7日に近い、2月の第3日曜日に行われています。
(会場は多くの市民でにぎわいました) (的井芳巳さんによる腹話術)
祭りは朝9時から始まり、家族連れなどの市民が来場しました。会場には「うきさとのうまいもん」として若どりのからあげ、モロヘイヤうどん、ミンチカツ、ぜんざい、うきさと鍋など販売され来場者は思い思いの味を楽しんでいました。
会場の特設ステージでは腹話術や詩吟、フルート演奏などがあり、セレモニーでは竹上市長の挨拶、大平議長の挨拶がありました。
午後12時から直径1mの大釜で炊かれた1000人分の七草粥が、竹の器に盛られて来場者に無料で振る舞われました。用意された700コの手製の竹の器に七草粥が盛られ、中には何杯もおかわりする人もありました。竹上市長や私たち正副議長も盛り付けをさせていただきました。
午後2時からは“まきもち”があり、この日は普段静かな山あいのむらも終日賑わっていました。この祭りは私のブログ「松阪市のまつり 祭り 祭 100」に登録してあります。