松阪市議会平成28年2月議会は3月24日に最終日を迎え、補正予算などの議決が行われました。この日市長、副市長、教育長、市議会議員の給料・報酬、期末手当に関する条例の一部改正が可決されました。
特別職の給料・報酬・期末手当などを審議する「特別職報酬等審議会」は前市長時代には5年間開催されていなかったが、竹上市長に変わって今年開催され、市民の代表が審議を行いました。答申では市長、副市長、教育長、市議会議員の給料・報酬は据え置きとなり、期末手当は人事院勧告に準じて市長、副市長、教育長は年間0.1カ月分、議員については0.05カ月引き上げるよう答申していました。
また松阪市議会議員の定数に関しては、議会改革特別委員会作業部会員全員の議員発議で「松阪市議会議員定数にかかる専門的知見の活用について」として調査会設置の議案が上程され、全会一致で可決されました。議決内容は次の通りです。
1 調査事項 松阪市議会議員定数について
2 平成28年4月から市議会に調査報告をする日まで
3 調査を依頼する者
(1)松阪市議会議員定数のあり方調査会を設置する
(2)調査会は、学識経験を有する者4人以内で組織する。
駒林 良則(立命館大学法学部教授)
高沖 秀宣(三重県地方自治研究センター上席研究員兼事務局長)
辻 陽(近畿大学法学部准教授)
松井真理子(四日市大学総合政策学部教授)
4 調査報告の方法
調査終了後、速やかに調査報告書の提出を受ける。
特別職の給料・報酬・期末手当などを審議する「特別職報酬等審議会」は前市長時代には5年間開催されていなかったが、竹上市長に変わって今年開催され、市民の代表が審議を行いました。答申では市長、副市長、教育長、市議会議員の給料・報酬は据え置きとなり、期末手当は人事院勧告に準じて市長、副市長、教育長は年間0.1カ月分、議員については0.05カ月引き上げるよう答申していました。
また松阪市議会議員の定数に関しては、議会改革特別委員会作業部会員全員の議員発議で「松阪市議会議員定数にかかる専門的知見の活用について」として調査会設置の議案が上程され、全会一致で可決されました。議決内容は次の通りです。
1 調査事項 松阪市議会議員定数について
2 平成28年4月から市議会に調査報告をする日まで
3 調査を依頼する者
(1)松阪市議会議員定数のあり方調査会を設置する
(2)調査会は、学識経験を有する者4人以内で組織する。
駒林 良則(立命館大学法学部教授)
高沖 秀宣(三重県地方自治研究センター上席研究員兼事務局長)
辻 陽(近畿大学法学部准教授)
松井真理子(四日市大学総合政策学部教授)
4 調査報告の方法
調査終了後、速やかに調査報告書の提出を受ける。
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