春の第84回選抜高校野球大会は3月21日から甲子園球場で開幕しました。松阪の三重高校は開会式直後の第1試合で、鳥取県の鳥取城北高校と対戦しました。私も野口議長と一緒に甲子園に応援に行きました。
一塁側のアルプス席の学生さんたち応援席の一番前に陣取り、応援団の指示に従って大声を張り上げたり、もらったタオル高く掲げて振ったり、一投一打に大きな歓声をあげながら応援しました。
試合は開始早々から一進一退を繰り広げ、中盤まで3×3と緊迫した状況でした。8回の裏に三重高が3点をあげ6×3と突き放すと、応援席には安心した雰囲気が漂ったのですが、9回の表に相手が2ランホームランを打ち、1点差にせまり、さらに2アウト1塁2塁まで攻められたのですが、三浦投手が最後の打者を仕留めて、見事1回戦を勝利しました。最後は応援席もハラハラドキドキしましたが、勝利が決まった瞬間大きな歓声につつまれ、握手したり抱き合って勝利を喜びました。
三重高の次の試合は、大会6日目(中止の日がなければ3月26日)の午前11時30分から、埼玉の浦和学院と対戦します。
ハラハラドキドキの試合でした。
ベスト8まで残ったら僕も応援に行きたいです。
今回は結構いいところまでいくような気がします。
その時は是非行って下さい。