(三重中京大跡地での消火訓練)
松阪市久保町の三重中京大跡地で5月15日、中高層建物火災を想定した松阪広域消防組合の消火訓練「平成25年度 ステップアップ研修 総合査閲」がありました。この訓練は、元東京消防庁の磯野廣氏を講師に招いて、平成21年から続けられているもので、5周年を迎えるにあたり、その総決算として、大学跡地の校舎をマンションに見立て、この日消火訓練を行ったものです。
磯野氏は東京消防庁に入庁後、消防学校教官や各消防署の特別救助隊長や大隊長、所長などの要職を歴任し、平成12年に東京消防庁消火戦術スペシャリストに認定されました。漫画「東京レスキュー」の主人公のモデルになり、全国の消防職員の目標となっている人です。
会場には消防署員136名が訓練に参加し、消防関係者や市議会議員、また梅村幼稚園の園児などが見守る中、マンションの2階から出火して、上階に要救助者が取り残された設定で、消火活動や、救助活動の訓練が行われました。
松阪市久保町の三重中京大跡地で5月15日、中高層建物火災を想定した松阪広域消防組合の消火訓練「平成25年度 ステップアップ研修 総合査閲」がありました。この訓練は、元東京消防庁の磯野廣氏を講師に招いて、平成21年から続けられているもので、5周年を迎えるにあたり、その総決算として、大学跡地の校舎をマンションに見立て、この日消火訓練を行ったものです。
磯野氏は東京消防庁に入庁後、消防学校教官や各消防署の特別救助隊長や大隊長、所長などの要職を歴任し、平成12年に東京消防庁消火戦術スペシャリストに認定されました。漫画「東京レスキュー」の主人公のモデルになり、全国の消防職員の目標となっている人です。
会場には消防署員136名が訓練に参加し、消防関係者や市議会議員、また梅村幼稚園の園児などが見守る中、マンションの2階から出火して、上階に要救助者が取り残された設定で、消火活動や、救助活動の訓練が行われました。
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