今日1月24日、松阪市魚町の松阪市産業振興センターで蒲生氏郷公顕彰会講演会が開催されました。昨年9月に第1回が行われ、今回は2回目です。この顕彰会は蒲生氏郷の功績をたどっていこうとする会で、市議会議員では久松議員とともに私も入会させていただいております。
今日の会場には顕彰会会員や市民など約100名が参加して「松坂城下のまちづくり-氏郷の都市計画」というテーマで歴史家の下村登良男さんから話しを聞きました。
松ヶ嶋城から松坂城への移転に伴うまちづくりや氏郷の「町中掟」の話し、明治初期の松坂城下の地積図の様子などの話しがありました。
滋賀県日野町にも蒲生氏郷のまちづくりが今も残っており、また松阪も、会津若松にも氏郷のまちづくりが残っています。松阪の町は戦災に遭わなかったおかげで、江戸時代の町づくり図を持っても今の町を歩けるほど、歴史的なストックが残っています。津城、鳥羽城、桑名城など各地で城を中心としたまちづくりへの取り組みが始まっており、松阪市政にとっても松阪城下のまちづくりをどうしていくかという取り組みが重要となってきます。
今日の会場には顕彰会会員や市民など約100名が参加して「松坂城下のまちづくり-氏郷の都市計画」というテーマで歴史家の下村登良男さんから話しを聞きました。
松ヶ嶋城から松坂城への移転に伴うまちづくりや氏郷の「町中掟」の話し、明治初期の松坂城下の地積図の様子などの話しがありました。
滋賀県日野町にも蒲生氏郷のまちづくりが今も残っており、また松阪も、会津若松にも氏郷のまちづくりが残っています。松阪の町は戦災に遭わなかったおかげで、江戸時代の町づくり図を持っても今の町を歩けるほど、歴史的なストックが残っています。津城、鳥羽城、桑名城など各地で城を中心としたまちづくりへの取り組みが始まっており、松阪市政にとっても松阪城下のまちづくりをどうしていくかという取り組みが重要となってきます。
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