松阪市内の市立36校の小学校で3月19日、20日、21日の3日間で卒業式が行われています。私も今日3月20に行われた、地元の丹生寺町の松尾小学校(長野修校長)の卒業式に来賓として参列させていただきました。
松尾小学校では、みんなで相談をして今年から新しいかたちの卒業式を企画され、昨年よりは式場のレイアウトも変わり、また卒業生が舞台から登場しました。
卒業証書授与では卒業生の写真と、これからの目標がパワーポイントで示され、一人一人に長野校長から卒業証書が渡されました。
長野校長は式辞の中で、ソチ冬期オリンピックに出場した浅田真生選手を例にとり、メダルは取れなかったが、逆境に負けない姿にみんなが感動した。これからの勉強やクラブ活動の中で、頑張っても成績が上がらないことや、うまくいかないことの方が多い。その時自分自身に負けないようにしてほしいと述べられました。
また来賓として教育委員会の橋爪課長が祝辞を述べられ、また卒業生にPTA会長の岡田仁美さんから記念品が贈られました。これまでの卒業式ではあまり歌われなかった国歌を卒業生や在校生、保護者や先生、そして来賓の皆さんが大きな声で歌われていたのがよかったと思います。
最後に在校生の送る歌の中を、78人の卒業生が巣立っていきました。
松尾小学校では、みんなで相談をして今年から新しいかたちの卒業式を企画され、昨年よりは式場のレイアウトも変わり、また卒業生が舞台から登場しました。
卒業証書授与では卒業生の写真と、これからの目標がパワーポイントで示され、一人一人に長野校長から卒業証書が渡されました。
長野校長は式辞の中で、ソチ冬期オリンピックに出場した浅田真生選手を例にとり、メダルは取れなかったが、逆境に負けない姿にみんなが感動した。これからの勉強やクラブ活動の中で、頑張っても成績が上がらないことや、うまくいかないことの方が多い。その時自分自身に負けないようにしてほしいと述べられました。
また来賓として教育委員会の橋爪課長が祝辞を述べられ、また卒業生にPTA会長の岡田仁美さんから記念品が贈られました。これまでの卒業式ではあまり歌われなかった国歌を卒業生や在校生、保護者や先生、そして来賓の皆さんが大きな声で歌われていたのがよかったと思います。
最後に在校生の送る歌の中を、78人の卒業生が巣立っていきました。
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