茶王と呼ばれ茶業の振興に尽力した大谷嘉兵衛翁の一代記「大谷嘉兵衛翁物語」の松阪公演が、3月5日松阪市コミュニティーセンターでありました。この公演は「ありんこ劇団(堀井宏憲団長)」・川俣地区住民協議会が主催して行われたもので、小林典子さんが脚本・演出を手がけました。
大谷嘉兵衛は弘化元年(1844)伊勢国飯高郷谷野村(現在の松阪市飯高町宮本)に生まれ、明治・大正・昭和と茶業の発展に尽くした実業家で、「茶聖」あるいは「茶王」と呼ばれ、貴族院議員として国政にも参画しました。
この劇団公演は嘉兵衛の生まれた川俣地区の人たちが大谷嘉兵衛を一人でも多くの人に知ってもらおうと企画したもので、先の飯南公演に引き続き行われました。
私はこの日は開催された文教経済委員会が長引き、開演時刻より少し遅れて行ったのですが、会場は超満員で、たくさんの人が立って見ていました。私も始めは一番後ろの方からのぞいていましたが、何とか途中から座ることができました。主催者側の人の話しでは、来場者数は約600人ということでした。素晴らしい公演でした。
大谷嘉兵衛は弘化元年(1844)伊勢国飯高郷谷野村(現在の松阪市飯高町宮本)に生まれ、明治・大正・昭和と茶業の発展に尽くした実業家で、「茶聖」あるいは「茶王」と呼ばれ、貴族院議員として国政にも参画しました。
この劇団公演は嘉兵衛の生まれた川俣地区の人たちが大谷嘉兵衛を一人でも多くの人に知ってもらおうと企画したもので、先の飯南公演に引き続き行われました。
私はこの日は開催された文教経済委員会が長引き、開演時刻より少し遅れて行ったのですが、会場は超満員で、たくさんの人が立って見ていました。私も始めは一番後ろの方からのぞいていましたが、何とか途中から座ることができました。主催者側の人の話しでは、来場者数は約600人ということでした。素晴らしい公演でした。
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