松阪市の中心商店街で「第12回 松阪まちなかお雛さま祭り」が開催されています。この祭りはミズ・ネットワーク松阪が主催して平成19年から行われているもので、開催期間中は参加商店にはひな人形が飾られ、いろいろな催しが企画されています。
ミズ・ネットワーク松阪(東村佳子会長 会員約40人)は、松阪中心商店街の女将により平成12年(2000)に発足した会で、現在は一般の人も入会できる様になり、ネットワークが広がっています。事業としては、ひな祭りの他にも「四方の桜めぐり」や「松阪撫子どんな花?祭り」、また岡寺さんで行われる「四萬六千日」への協賛など行っています。ちなみにミズ・ネットワークの「ミズ」とはMiss(ミス)とMrs.(ミセス)の合成語です。
東村会長の話では、「小正月が明けてからは、商店街に人通りが少なくなり、おひなさまを飾れば、まちが華やかになり、ほっこりした気分になる。そして、人がたくさん来ていただければまちが元気になることから、この祭りが始まった」ということです。
松阪まちなかお雛さま祭りは2月17日から3月3日まで行われ、約100ヶ所の商店などでひな人形が飾られます。この期間中には、松阪まちなかラリーや松阪もめんのレンタル・着付け、一日織り姫体験などができ、また日を限定してぜんざいと甘酒の振る舞い、人形供養、バイオリンと二胡の演奏などがあります。
この行事は私のブログ「松阪市内の祭り100選」に掲載してあります。
ミズ・ネットワーク松阪(東村佳子会長 会員約40人)は、松阪中心商店街の女将により平成12年(2000)に発足した会で、現在は一般の人も入会できる様になり、ネットワークが広がっています。事業としては、ひな祭りの他にも「四方の桜めぐり」や「松阪撫子どんな花?祭り」、また岡寺さんで行われる「四萬六千日」への協賛など行っています。ちなみにミズ・ネットワークの「ミズ」とはMiss(ミス)とMrs.(ミセス)の合成語です。
東村会長の話では、「小正月が明けてからは、商店街に人通りが少なくなり、おひなさまを飾れば、まちが華やかになり、ほっこりした気分になる。そして、人がたくさん来ていただければまちが元気になることから、この祭りが始まった」ということです。
松阪まちなかお雛さま祭りは2月17日から3月3日まで行われ、約100ヶ所の商店などでひな人形が飾られます。この期間中には、松阪まちなかラリーや松阪もめんのレンタル・着付け、一日織り姫体験などができ、また日を限定してぜんざいと甘酒の振る舞い、人形供養、バイオリンと二胡の演奏などがあります。
この行事は私のブログ「松阪市内の祭り100選」に掲載してあります。