山間の静かな「むら」松阪市柚原町のうきさとむらで、2月16日「じゃんぼ七草粥祭」開催されました。これまでこの祭りや、うきさとむらの運営に携わってみえた西井静男さんが先月亡くなり、寂しい気がしましたが、大勢の市民が詰めかけました。
七草粥は、本来は正月の7日に行われる行事で、正月の間に酒やご馳走で疲れた胃袋や臓器を休めるために、その頃野に出てきた栄養価の高い七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を粥の中に入れて食べるもので、うきさとむらでは毎年旧暦の1月7日に近い、2月の第3日曜日に行われています。
この日は来賓として来場した中島清晴議長の挨拶のあと、12時から直径1mの大釜で炊かれた1000人分の七草粥が、竹の器に盛られて来場者に無料で振る舞われました。
この日は普段静かな山あいのむらも終日賑わっていました。
七草粥は、本来は正月の7日に行われる行事で、正月の間に酒やご馳走で疲れた胃袋や臓器を休めるために、その頃野に出てきた栄養価の高い七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を粥の中に入れて食べるもので、うきさとむらでは毎年旧暦の1月7日に近い、2月の第3日曜日に行われています。
この日は来賓として来場した中島清晴議長の挨拶のあと、12時から直径1mの大釜で炊かれた1000人分の七草粥が、竹の器に盛られて来場者に無料で振る舞われました。
この日は普段静かな山あいのむらも終日賑わっていました。