松阪の5大祭りの1つ「第48回 氏郷まつり」が11月3日、松阪市の市街地を中心として開催されました。この日は少し寒い日でしたが、晴天に恵まれ、大勢の市民が町に繰り出しました。
祭りのメインの武者行列は午後12時に松阪市役所を出発して市内を練り歩きました。主役の蒲生氏郷役には志摩市在住の志摩スペイン村に通訳として勤務するダビッド・カルベット・フェレールさんが初めて外国人として選ばれました。また冬姫役には高木町の中西麻依さんが選ばれました。馬に乗る蒲生氏郷や輿に乗る冬姫に沿道の人々が盛んにカメラのシャッターを押していました。
この日祭り会場の中央ステージや第2ステージまた路上において、太鼓演奏、しょんがいソーラン、しょんがい音頭、サンバパレードなど多彩な催しがあり、多くの出店が軒を並べました。
松阪市産業振興センターではまつさか参の会による「氏郷の生涯展」や三重大学の藤田達生教授による「蒲生氏郷の軍事力」というテーマの講演会がありました。
秋の日の1日、氏郷祭りに参加した市民は、蒲生氏郷一色の祭りを満喫されたのではないかと思います。
祭りのメインの武者行列は午後12時に松阪市役所を出発して市内を練り歩きました。主役の蒲生氏郷役には志摩市在住の志摩スペイン村に通訳として勤務するダビッド・カルベット・フェレールさんが初めて外国人として選ばれました。また冬姫役には高木町の中西麻依さんが選ばれました。馬に乗る蒲生氏郷や輿に乗る冬姫に沿道の人々が盛んにカメラのシャッターを押していました。
この日祭り会場の中央ステージや第2ステージまた路上において、太鼓演奏、しょんがいソーラン、しょんがい音頭、サンバパレードなど多彩な催しがあり、多くの出店が軒を並べました。
松阪市産業振興センターではまつさか参の会による「氏郷の生涯展」や三重大学の藤田達生教授による「蒲生氏郷の軍事力」というテーマの講演会がありました。
秋の日の1日、氏郷祭りに参加した市民は、蒲生氏郷一色の祭りを満喫されたのではないかと思います。