夏祭り最盛期の16日、私の地元の西野地区でかんこ踊りが開催されました。
西野のかんこ踊りは「子踊り」とも呼ばれ小学生の子供が中心の踊りです。
また、松阪市に残るかんこ踊りの多くは初盆供養の精霊踊りですが、西野かんこ踊りは雨乞いや豊年祈願の神事踊りです。
はっぴにハチマキ姿の子供たちが歌に合わせて、肩からさげた太鼓を元気よくたたいて踊ります。
この日は下村松阪市長、田村、森本両代議士を始め、竹上、笹井、後藤、山中の4県議、学校関係、市関係の多くの皆様も見に来ていただき、また踊りの輪に加わっていただきました。
西野かんこ踊りは何百年も前から伝わっている郷土芸能ですが、戦後約30年間の中断を経て復活したもので、私も保存会の会長をさせていただいていますが、歌も踊りも全く知らない世代です。
それでもこの貴重なかんこ踊りを後世に伝えていこうという気持ちは強く持っています。
今年から1年を通してかんこ踊りの練習をしていこうということで、「西野かんこ塾」が発足しました。歌や踊りを習おうという人たちが多く参加しています。
また来年のかんこ踊りに向けてのスタートです。
西野のかんこ踊りは「子踊り」とも呼ばれ小学生の子供が中心の踊りです。
また、松阪市に残るかんこ踊りの多くは初盆供養の精霊踊りですが、西野かんこ踊りは雨乞いや豊年祈願の神事踊りです。
はっぴにハチマキ姿の子供たちが歌に合わせて、肩からさげた太鼓を元気よくたたいて踊ります。
この日は下村松阪市長、田村、森本両代議士を始め、竹上、笹井、後藤、山中の4県議、学校関係、市関係の多くの皆様も見に来ていただき、また踊りの輪に加わっていただきました。
西野かんこ踊りは何百年も前から伝わっている郷土芸能ですが、戦後約30年間の中断を経て復活したもので、私も保存会の会長をさせていただいていますが、歌も踊りも全く知らない世代です。
それでもこの貴重なかんこ踊りを後世に伝えていこうという気持ちは強く持っています。
今年から1年を通してかんこ踊りの練習をしていこうということで、「西野かんこ塾」が発足しました。歌や踊りを習おうという人たちが多く参加しています。
また来年のかんこ踊りに向けてのスタートです。