たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。ベイバ神(27話)、妖アパ(14話)、グルグル(12話)。

2017年10月04日 22時02分35秒 | 今日のアニメ感想
 今週のマガジン読みました~!やりました!!ついに聖蹟に待望の一点が!!!めっちゃ水樹がカッコ良かったです。全員で点を取る諦めない姿勢が結実した一点。でもまだあと三点…頑張れ!

 さて、今日は…

 ベイブレバースト神(27話)→妖怪アパート(14話)→魔法陣グルグル(12話)、でした。

 ベイブレバースト神…チャーター機で帰国しエキシビションマッチをその場でセッティングしてしまうワキヤ坊ちゃん、小学生(一応)。そのエキシビションの対戦相手は腹筋力半端ないシャカ、小学生(一応/爆)。チャーター機に便乗してちゃっかり帰国したバルト達も小学生(いちお以下略/爆)。冒頭のバトルロワイヤル形式おのしろいバトルでした。これまたどこかの回でやって欲しいですね。そして、メインのシャカVSワキヤ。第1シリーズでは無かった対戦だったので期待値高かったです。勿論ワキヤが引き立て役になってしまう結果は見えていても、先が読めないバトルでとても熱かった。次回も楽しみ!そして、ベイササイズが2になっていたのにはビックリ!(アナミー!)

 妖怪アパート…2クール目からギャグ要素が増え、すっかり見た目に楽しいホームドラマ。下手に重い話よりは、今のような雰囲気が良いです。このままでいくかどうかは新キャラの先生次第?

 魔法陣グルグル…コパールが簡単に終わってしまった(汗)。料理長がニケに料理の極意を教え、それが火のつるぎになるまで15分とかからず…(大汗)。団長の呪いをダブルキスで解いたりするシーンなど、ポイントは押さえてあるからわかり易いけれど、原作知らない人はどう思うんだろう(汗)。2クールで最後までやるんだと実感した回でした。次は水の王、のはず…スプラーーッシュ!!(爆)

 秋アニメの視聴はまとめ感想書き終わったあたりで開始したいです…ということはまだまだ掛かる?(汗)
コメント

BS録画鑑賞「時間の支配者」。

2017年10月04日 12時02分42秒 | TVアニメ鑑賞記録
 最近地味に貴重なジャンプ系原作(ジャンプ+)のアニメということで、軽い気持ちで視聴開始。原作者が日本の方では無いという点で、設定や世界観にところどころ独特というか理解しにくい点がありました。

 特にこのアニメの大きなテーマである家族の大切さ。少年マンガは一般的に親は出てこないか乗り越えるべき存在であることが多いのですが、ここではヴィクトと霧、ヴィクトとミーナ、ヴィクトとすでに亡くなっている両親との絆がバトル以上に重きを置いて描かれていたように思います。

 友情努力勝利の三大原則と違う方向性は確かに斬新でしたが、少々くど過ぎな部分も。親は敬い感謝し大切にしなければいけないという道徳観を押し付けられた気が(ただ単に自分がひねくれているだけかもしれません/汗)。中高生の視聴者は作品のメッセージをどう感じたのか、ちょっと知りたいです。

 そして、最も難解だったのは、クロノスルーラーの能力。加速&減速の使い分けに加え、各キャラごとに属性があると言われても理解出来ず(汗)。アニメはわかり易くしようとかなり頑張っていましたが、勝敗の決め手、カギがなんだったのか、セリフの説明を聞いてもよくわかりませんでした。単純に魔法の一種だと割り切れば良かったのかな。アクションシーンの作画がショボかったせいもありますね。全然キレの無い動きでつまらなかった。

 結局、原作未完結の枷ゆえに中ボス倒したのみ、謎を多く残したまま終了。観る前からわかってはいたものの、そこそこ期待値高かっただけにモヤモヤしますね(苦笑)

 せめて、ヴィクトと霧の旅の始まり(ヴィクトが時間を奪われ若返ってしまう過程)が描かれていたなら、途中で終わってもスッキリしたのになぁ。でもそこが一番の謎ポイントなのかも??(汗)
コメント

CS録画鑑賞「Re:CREATORS」。

2017年10月04日 11時26分47秒 | TVアニメ鑑賞記録
 このアニメもまた長いようで長かった…(汗)。途中何度も視聴止めようかと考えました。その度、もう少し進めばおもしろくなるかもと期待しつつ、結局最終回まで気持ちは盛り上がることなく終わり…。

 序盤、様々なコンテンツの人気キャラクターが出現し、現実世界の東京を舞台にアクションを繰り広げる光景はなかなかに派手でカッコ良かったです。被造物と呼ばれる彼らと原作者との会話もありえそうでありえないおもしろさがありました。

 でもそこまで。胸のすくようなドラマは3話以降影を潜め、説明的長セリフによる駆け引きの世界へ(泣)。大人数バトルロワイヤル形式で人気ジャンルとなったFateシリーズとの差別化を図り過ぎたのか、逆に真似し過ぎたのか。せっかくの美人ヒロインであるセレジアが活劇を繰り広げるのは終盤まで全く無かったのです。キャストクレジットで2番目のメインキャラの登場しない回も多々。なんなんだろう。戦ったり、現実の日常生活を楽しんだりするシーンをもっともっと見たかった…。

 そして、キャストクレジット1番目の主人公?狂言回し?な颯太。彼が一番期待外れというか、だったら1番目に名前のせるなよ、と思いました。アルタイルとその創造者せつなとのかかわりが中盤明らかにされるまで、存在感が希薄でしたし、明らかになってからも、作戦の隠し玉的位置についた為またまた存在感が薄く…。

 要するにアルタイルが真の主人公、彼女が救われる為のお話だったということですね。表向きには悪役の彼女を最初から主人公とせず隠したままストーリーを進めたという解釈で良いのでしょうか。にしても、颯太が創作した被造物せつなに説得されて終わる戦いというのは今ひとつ納得出来ないです。他の頑張った被造物&原作者達の立場が無くて、悲しい。

 みんなで一緒に頑張って期待以上の成果を得る、最高に盛り上がっていく流れを最後に期待していたけれど、やはり無理でした。この会社の過去のオリジナル作品、アルドノア・ゼロでもモヤモヤしたまま観終えた苦い経験があった上この度重なるガッカリ感で、さすがにもう次作を期待する気がなくなりそうです。作画が平均してレベル高かっただけに勿体無いの一言…。
コメント

CS録画鑑賞「18if」。

2017年10月04日 10時46分58秒 | TVアニメ鑑賞記録
 純粋なオリジナル作品だと思っていたら、アプリゲームが元になっていたんですね。ゲームのシナリオはどのようなものか知りませんが、結末が余りにもお粗末で何だかなという感じでした。

 眠り姫病の少女達を夢の中に入ることで治していくオムニバス形式、各話ごと監督が変わる変則式はまあまあ許容範囲。パステル画風の回はさすがに驚きましたけれど、それも逆におもしろかったです。終盤の魔女勢ぞろいもちょっと盛り上がった感ありましたし。

 ただ、やはり最終回までの数話、ストーリーの進行役?主人公?の遥人の謎周辺が描かれるところが、設定的にいい加減、辻褄合わせというかとってつけた感が否めなく。なんとなく彼も眠ったままなのだろうと想像はしていましたが、現実世界の彼は画面にほんの少し映っただけで終わり。しかも、新たな世界へ旅立つ=死(?)、という「え??」なラスト。かつての魔女達も神崎も引き留めるでもなく見送るのみで…。

 遥人自身の思いはどこにあったのか、わかり易く途中途中で見せてくれれば良かったんですが…。あと、重要なキャラだったイブも単なる自身のわがまま勝手な感情だけの存在でしかなく、全く共感出来ずで、ますますストーリーを意味不明にしていました。

 作画が全般にレベル低かったのもまずいですね。最終回もデッサン狂いや明らかな手抜き絵ばかりで、演出や音楽に凝っても肝心の見せる絵が悪いと台無しになりますよ。

 神崎役の子安君、遥人役の信長君の掛け合いが軽妙で、それだけが印象に残ったアニメでした。
コメント