たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。アプモン(最終回)、ソーマ3期(1話)。

2017年10月06日 22時40分38秒 | 今日のアニメ感想
 ハイキュー最新28巻読みました!烏野高校1回戦突破おめでとうございます!!田中の甘酸っぱいすれ違いも楽しいですね。最モテがまさかの田中というのがミソ♪次の対戦相手はIH準優勝チーム。まだまだ成長期の翔陽、何を見せてくれるのか期待大です。

 さて、今日は…

 アプモン(最終回)→食戟のソーマ餐ノ皿(1話)、でした。

 食戟のソーマ餐ノ皿…ソーマが帰ってきました!(歓喜)相変わらず無謀な食戟を挑む創真がカッコイイです。極星寮の子達も3期にしてやっと覚えられるようになりました。それも中の人のお陰だったり(爆)。茅野さんや内田真礼さんがいたんですね(おい)。遠月十傑初めて全員登場というのもテンション上がりました。今回対決する久我は梶君!彼の作る麻婆豆腐美味しそうでした~。一色先輩の裸エプロンも健在、3期も安心して観ていられそうです。

 アプモンのまとめ感想はまた後日UPしますね。明日は別マガ発売日。進撃~~!!
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CS録画鑑賞「坂道のアポロン」。

2017年10月06日 12時39分38秒 | TVアニメ鑑賞記録
 以前ノイタミナで放映されていたアニメ。当時リアタイ放映無く視聴が叶わなかったので、ようやく観られて嬉しかったです。

 現代と言うよりファンタジー世界と言ってもいい、1960年代後半の長崎が舞台(もう50年前ですよ!/汗)。ジャズと恋愛の高校生活。登場キャラクターがみな片思いな前半から、後半はそれぞれの未来(恋愛面含め)を模索する王道な展開でした。

 ボンとリッコが両想いになる結末直前までは本当におもしろかったです。喜怒哀楽ないまぜの甘酸っぱい青春ドラマにカッコイイジャズ演奏が加わり、毎回楽しく観ていました。ボンとセンにはそこはかとないBLくささ、ボンとリッコにはピュアな恋、どちらもドキドキ感あふれる描写にどうなるのかなと期待値も高まりました。

 淳兄さんと百合香お嬢様の駆け落ちシーンはベタながら感動もの。あそこが一番自分の中で盛り上がったシーンかも(汗)。

 しかし、最後の2話(11話12話)で思い切りがっかりさせられました。文化祭前日の事故が原因で蒸発したセン、そのせいで上手くいくはずだったボンとリッコの関係は自然消滅。よくわからないまま卒業して3人はバラバラ…なんなんだ(泣)。

 そしていきなり8年後に飛ばされ、3人が笑顔で再会するシーンにすっかり興ざめです。ほろ苦い青春と言えばそれまでですが、8年経ったからと何でも許せると思ったら大間違いですね(怒)。高校時代の中で、何らかの結末、もしくは期待をにおわせて欲しかったです。

 たぶん3人の関係を守る為にああいう結末にしたのではと、少し時間経った今思っています。天秤が誰かに傾くことなく3人同じまま、とか…でもなぁ、うーん。原作もこのような結末なのかどうか気になるところです。

 あ、ジャズ演奏シーンは本当にカッコ良かった!全然詳しくない自分にもセッションの熱さが伝わってきました。

 松岡星児の信彦君は可愛かったですね~。それから丸岡の村瀬君も♪ヴォイス高くてめっちゃ可愛い。
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CS録画鑑賞「ナイツ&マジック」。

2017年10月06日 12時06分13秒 | TVアニメ鑑賞記録
 異世界転生ロボットアニメ。ダンナは「深く考えなくて普通におもしろい、最近には珍しいアニメ(当社比/爆)」と最終回観終わった後に話しておりました。

 ロボットアニメとしては、後半のロボバトル大盤振る舞い、迫力の作画&演出が見応えあって良かったと思います。最近はロボットアニメあまり多くないですし。装甲の汚れ感など細かい描写、必殺技叫び(一部キャラ)などワクワクする要素満載でしたね。

 ただ、ストーリーは申し訳ないけれど自分には合わない点が多く、モヤモヤがいくつか残りました。

 魔獣相手での戦闘はまだしも、占領された国を取り戻す為の戦いはやはり戦争。敵のロボにも兵士が乗っているはずなので、それらを相手に嬉々として参加しているエルを見るのは良い気持ちがしません。純粋にロボの性能だけを研究するのは結構ですが、破壊したロボの残骸には死体もあったのでは…?(汗)

 そういう闇の部分を排除した描写は、リアルな戦争ものばかり観てきたせいもあり納得出来ないなと。勿論昔はナイツマと同様なものが多かったですが(70年代とか)。ある意味原点回帰とも言えるのか…(汗)

 祖国を奪われたお姫様が奪還に立ち上がるところ、それなりに重くシリアスに感じただけに、終盤の悠一君演じるマッドサイエンティストとの戦闘は違和感…。

 でも楽しめるところが全く無かった訳ではありません。エル側のキャラクター達は皆誠実で勤勉で好感持てましたし。彼らの掛け合いはあったかくほっこりしたものでした。

 明暗のバランスが難しかったのですね。作画は申し分なし。シナリオに関しては是非が分かれそう。
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CS録画鑑賞「バチカン奇跡調査官」。

2017年10月06日 11時44分38秒 | TVアニメ鑑賞記録
 単純にキャストに惹かれて視聴開始(汗)。ミステリーらしいという以外は情報無しでした(汗)

 最初の事件がまず長過ぎて疲れました。人物紹介というか世界観紹介の意味があったのかどうか?自分は全然理解出来ずに視聴止めようか悩んでおりましたが(汗)。原作のボリュームはあるにしろ、序盤は前後編程度にすべきだったと思います。

 その後も、この作品がオカルトなのかミステリーなのか悩んでいたので観ていてもあまり楽しくはありませんでした。おもしろいと少し感じるようになったのは残り数話となってから。バチカン奇跡調査官の役割、平賀とロベルトのキャラクター、対立する者の存在(ラスボス?)が見えた時にはもう最終回(大汗)。2クールだったら、この先盛り上がる展開あったのかも…という期待が生まれただけに残念です。

 あとミステリーものをアニメで表現する難しさ。多数登場する事件関係者と人間関係。証拠熱めと推理。その流れを例えばコナンや櫻子さんのように、パターンとして確立することが出来たら観易かったと思います。ただでさえ、キリスト教、教会、バチカンといった日本人には馴染みの薄い世界観。そこをまず理解するまでに時間掛かりますし(未だに理解出来ない点多数)。作画がイマイチだったのも減点箇所(デッサン変&手抜き多数)。

 論理的科学的思考に長けていてもそれ以外はまるっきり天然な平賀。過去の深いトラウマに苦しみながらも平賀の良きバディとしてサポートする、古文書をはじめ書物への造詣が深いロベルト。終盤はシナリオも波に乗ったのかキャラクターに感情移入し易かったので、二人のコンビネーションをもう少し長く観てみたかったです。
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CS録画鑑賞「NEW GAME‼︎」。

2017年10月06日 10時52分38秒 | TVアニメ鑑賞記録
 1期で積み重ねたエピソードが2期でしっかり花開いた良い例のアニメ。

 正直、1期は青葉とコウ、りんしか名前が覚えられなかったのですね(おい)。メインの女の子が新人の声優さんだったこともあり、声で覚えることも出来なかったので。でも今作を観始めたら自然とキャラクターの名前がスッと頭に入りなおかつ感情移入出来るようになっていました。

 ひふみ、はじめ、ゆんのクリエイターとして人間としての変化、成長をお当番回で丁寧に描いてくれてとても良かったです。そのおかげで後半から新規参入した紅葉&なるも彼女達の中に埋もれず、きらりと光る存在になれたと思います。ひふみんが特に変わりましたね~可愛い(それが本音/爆)。ねねっちも1期は少しウザい印象でしたが(汗)2期は失敗しながらも人懐っこい性格で周囲を明るくするムードメーカーになっていてほっこり。

 現実にはあり得ない健全な職場(汗)、ある意味ファンタジー世界でありつつも、些細な感情の行き違いで起こるちょっとした事件(にもならないかな)が嫌味なく、「ああ、あるある」的に共感出来るところがおもしろくて毎回観るのが楽しみでした。

 中でも、新作のキービジュアルをめぐるエピソードはクリエイターとして自分を高めたい、青葉と本気で競い合いたいとコウを刺激し、最終回の感動にキレイに繋がりましたね。終盤の流れは本当に良かったです。

 一区切りついた感のあるこの作品、続編の可能性は原作の進行にもよりますが、なかなか厳しそう。実現するとしてもかなり先になるでしょうが、そのいつか、があったら良いですね。
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