たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。ボールルーム(14話)、少女終末旅行(1話)、Dies irae(0話)、まほよめ(1話)。

2017年10月09日 22時46分54秒 | 今日のアニメ感想
 今日は地元で期間限定(たった2日間)ヒロ様生誕祭記念のキンプラ特別上映に行ってきました。



 夕方からの上映だったのでダンナに夕飯お願いしてしまった…(汗)。でも行って良かったです~!12~15人くらいしかいなかったけれど応援上映らしい応援上映にならず自分的には気楽に観られました。がっつりお応援したかった皆様すみません(大汗)。キンプラ男子も数名いて地元も捨てたもんじゃないなと妙な元気が出た上映会でした。ヒロ様誕生日おめでとう!!



 さて、今日は…

 ボールルーム(14話)→少女終末旅行(1話)→Dies irae(0話)→魔法使いの嫁(1話)、でした。

 ボールルーム…多々良と千夏の掛け合いがちぐはぐでそこがまたおもしろいですね。つい笑ってしまいます。この二人がカップルとして成長していくのがとても楽しみになりました。ぜーんぜん素直じゃない千夏が可愛い。

 少女終末旅行…キャラクターの絵柄を見るに、ついメイドインアビスを連想してしまうのは(汗)。似た雰囲気続けざまでいかんですね、でも新鮮味という点でつらいかも。そして内容はおそらく全滅した世界でただ生きる(食料燃料など)為に旅していくだけの話っぽい…。もし毎回1話のようなテイストだったら正直つらすぎて&飽きて観なくなってしまうかも。二人きりの会話は広がりにくいですし。さて2話以降どうやって観る人を惹き付けていくのか、気になります。

 Dies irae…0話って何?!と思ったのですが、どうやら前日譚というか、悪役ポジの誕生秘話的な?諏訪部君と鳥海君のオンステージだったような?(苦笑)内容もちょっと意味不明だったけど1話はもう少しわかる話だと有難いです。フェロ☆メンがEDタイアップしていますが今回は残念ながら聴けませんでした。

 魔法使いの嫁…劇場版前後編、観ることは出来ませんでしたがとても気になっていました。夏目みたいな境遇の女の子とアインズみたいな異形の魔法使いの織りなすドラマということで良いでしょうか?(簡単にまとめ過ぎ/爆)世界観の作り込みがとても丁寧で2クールもののようなので期待出来そう。にしてもコレ作っていたら進撃(とカバネリ)はいつ出来るの??(同じ会社)

 1話観終わって、2期もの以外で次が気になるのは今のところは十二大戦とまほよめかな。癒し枠はこのはな。他は2話以降観てみないと判断つかないです(汗)。残るは宝石とキノとブレンドSとクジ砂と牙狼か…(2期除く)
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CS録画鑑賞「ドリフターズ」。

2017年10月09日 12時43分26秒 | TVアニメ鑑賞記録
 リアタイ時は視聴可能な放映局が無かったので見送りでした。CSの時代劇専門チャンネルで放映されたのを機会に一気視聴。いや~単純におもしろかったです!

 世界観がちょっと難しいところもありますが(漂流者が送り込まれた世界は謎一杯、送った奴も謎一杯)、豊久&信長&与一をメインに基本天下統一を目指す的なバトルものに特化していたので、すぐストーリーに入り込めました。キャラクターの表情が豊かで見ていて飽きないのも良かった。

 豊久の方言セリフが特にカッコ良く、彼がメインで見栄を切り戦うシーンは鳥肌もの。あの難しい言葉を感情を乗せて表現する悠一君は本当にすごい!味方には優しく、かかってくる敵(女性除く)には100%容赦が無い、カリスマ性も持ち合わせる(本人無自覚)豊久はとても魅力的なキャラクターです。

 彼と信長、与一の掛け合いがまた楽しい!ギャグシーンでのデフォルメキャラはグロシーンとのギャップが大きいし突然ギャグに切り替わるので、最初は戸惑ったものの、なぜかすんなり受け入れられました。作品によってはこのキャラ変化が全くダメな時もあるんですが…うん不思議だ。

 その他の登場キャラクターがめちゃくちゃ多く、関係性も覚えきれなくて困った以外は肩ひじ張らずに楽しめるアニメでした。2期もいつか(いつ?何年後??)あるかもしれないようです。その日まで気長に待ちますね~。
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BS録画鑑賞「地獄少女 宵伽」。

2017年10月09日 11時35分38秒 | TVアニメ鑑賞記録
 地獄少女3期からの視聴、2期全の細かい設定は知らない部分もありますが、特に困ることなく観られました。

 クオリティーの関係あるとはいえ(主にシナリオ?いや作画か)、たった6話は短過ぎました。不幸話はパターンがある程度決まっているからなぁ(汗)。それでも、老人施設での職員による虐待など現在の風潮を反映させており、よく考えられていますね。

 あいの決めセリフ「いっぺん しんでみる」は何度聴いてもカッコイイと言うか(本当はカッコイイなんて言っちゃいけないのですけど)。能登麻美子さんヴォイスは切なく儚げ、なのに怖さ非情さもあるのが素晴らしいです!

 4期では、みちるという新キャラクターも最終回で地獄少女の一人になることで終わりました。彼女の側につく為、あいの元から一人離れるというサプライズつき。5期があるかどうかは全く未定(大森監督は夏目友人帳も手掛けている為)ですが、時代の変遷とともにまた再び作って欲しいです。

 追記:傑作選の小芝居がすごく好きでした。みんな可愛い~♪
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CS録画鑑賞「メイドインアビス」。

2017年10月09日 11時08分00秒 | TVアニメ鑑賞記録
 アニメ視聴し始めた時から原作が読みたくてでも我慢して(汗)終わってから速攻続きを読んでしまった作品です(爆)

 とにかく世界観の作り込みが背景、キャラクター作画とも丁寧で充実しており毎回見応えがありました。アビスという下へ下へと降りるごとに謎と恐怖が深まっていくのに、次回が気になってしまい早く観たいと思わせるところがすごかったです。

 序盤は、リコの無謀に見える言動にハラハラさせられました。なぜ探窟家としての練度が低いにもかかわらず潜りたがるのか全く理解出来なかったです。リコの出自が大きく関係しているとわかってからは感情移入し易くなりました。「度し難い」が口癖の不思議なロボット(?)レグのほうが感情豊かで振り幅も大きく、中盤から終盤の主役になったこともあり、応援したくなる健気さ。伊瀬茉莉也さんのピュアな演技も相まってとても可愛らしいキャラクターでした。可愛い♪

 終盤、ナナチの登場で明らかになった謎とさらに深まった謎にワクワクドキドキさせられたのも良かったです。リコは不自由ながらもケガした腕が使えるようになりましたし。本当に左腕が無くなるんじゃないかと本気で怖くなったので…(汗)

 そんな描写も含め、あの可愛らしい絵柄とは真逆のグロ描写と異様なリアリティもすごかった。アビスの生物に食い散らかされる死体、白骨死体、排泄物もろもろ…普通の作品なら触れることが無い光景にただ驚かされました。アニメでは放送コードもあってかギリギリな表現、アングルでマイルドに変換などあったようですが。

 深く潜れば潜るほど(浅くても時には)生還率が低いのに、リコを含めた探窟家達はなぜか穴に入ろうとする。その気持ちをまだ半分も理解出来ていないけれど、「知りたい」「見たい」という単純な好奇心や「名を成したい」「お金を稼いで豊かになりたい」という功名心に人間は抗えない生き物なのだなと、強く感じられたアニメでした。観て良かったです。

 そして、原作最新6巻まで読みましたが…グロが倍増し状態で(汗)。2期作れたとして放映出来るのかしら…?(大汗)
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