ドラゴンクエストⅪ (PS4、DL版)。裏ボス(ニズゼルファ)を倒しました。

　ちょっと横道外れ過ぎたらやっぱりアカンですね(汗)。結局、やっつけ的にクリアしてしまいました(大汗)。前回全滅したので情報をちょいと覗いたらいとも簡単に苦労した闇の衣を外すヒントが見つかり脱力(爆)。よく考えれば気づくのになぁ。

　再戦はレベルMAXパーティーなのであっさり勝利。無事にエンディングを迎えられてホッと一息です。プレイ時間は約160時間、ゼノブレイド(3DS)と同じくらい。

　心残りは、トロフィーの一つであるエマとの結婚イベントを起こせなかったことイシの村復興の条件満たしたつもりでしたが足りなかったようです。ぶっちゃけエマが主人公の嫁になるのは自分的に受け入れられないので(爆)スルーしても良いなと思いました(おい)。主人公はベロニカとがいいなぁ(うわ)

　最終的にトロフィーの取り残しは、ぱふぱふマスター、エマとの結婚、ボウガンマスター、おしゃれ装備コンプ他。どれも時間食い。そこにやりがいを見出さなくなった時点でとりあえずはおしまい。ゲーム時間は限られているし、他のゲームもやりたいし(メガテン、ニーア、オカン、ゼノブレイド2)。昔は出来るまで頑張ったのですけれど(汗)

　シナリオは長かったですね。真のボスであるニズゼルファまでが本筋だったとは。ボイス無しのお陰でだいぶんイベントシーン自体は短く出来ましたけど、終わりが見えるのに段取り多く移動も大変でした。もう少しコンパクトな話だと寄り道も楽しめた気がします。

　主人公含め好感持てるキャラクターばかりでほぼストレスなしなのも良かったです(一押しはカミュ)。唯一、隠しといえるパーティー加入キャラ、グレイグだけは加入経緯もあり余り使いませんでした(大汗)。火力もあり盾にもなるんですけどね…。

　Ⅵ以来のドラクエ、PS4の美しい映像も楽しみました(主にボウガンマスターで)。コマンド入力バトルもまさに日本のRPG。洋ゲーが何かと評判高いPS4のゲームに対し、独自のシステムを進化させ存在感を示してくれました。次のⅫはもしあったとして10年以上先？(汗)その頃まで今の形のゲームが残っていると良いですね。

今日のアニメ感想。ボールルーム(15話)、少女終末旅行(2話)、まほよめ(2話)、なつまち(7話)。

　昨日のFate劇場版、原作とFGOの人気を反映して田舎でもそこそこ人数入っていたのでさすがだなと思いました。パンフ限定版も完売していましたし。自分達のように年を食った人はたぶん原作(PC版)から？10代20代の人はFGOから？？勿論年季の入ったファンの方もFGOやっているんだろうなぁ。課金怖くて自分は手が出せませんけれど(汗)

　さて、今日は…

　ボールルーム(15話)→少女終末旅行(2話)→魔法使いの嫁(2話)→あの夏で待ってる(7話)、でした。

　ボールルーム…仙石さん本当にオーラがあってカッコイイ！(毎回言っている/爆)多々良、兵頭ママの言いつけも守らず、大会に参加して良いのだろうか？(苦笑)身の程を知ってどん底におちるのか、予想以上の成績を上げ周囲を驚かせるのか、どちらもありえそうで次回が気になります。確かに地道な練習シーンばかりでは盛り上がらない競技ではありますよね。あと尺の関係？(汗)

　少女終末旅行…1話を観た時はそんなに惹かれなかったのですが、2話はおもしろかったです。ふたりぼっちの会話から少しずつ世界全体の様子が紐解かれていくし、彼女達の育ってきた環境、性格などが見えて自然と感情移入してしまうところがイイ。この後どこへ向かうのか楽しみです。OP主題歌も一発でお気に入りになりました。

　魔法使いの嫁…魔法と魔術の違い、チセの潜在能力の高さ(危険性)などなど、次回が気になる要素がたくさん出てきた回でした。いきなりドラゴンにさらわれたチセ、という上手い引きもナイス。ここで浪川君キャラというのがまたヨシ(爆)

　あの夏で待ってる…ベタベタの誤解からの和解からのラブラブ展開。よくドン引きせずに観ているなぁと自分にツッコミ(おい)。あのおっとりしている子の裸族告白ってなんだったんだろう…？(汗)

　2話くらいまでだと作画も安定している作品が多いのですが、不安定になってくるのはこれ以降。ヤバいやつだと4話からそれまでがうそのように崩壊するので…今観ているアニメはそんなことありませんように(汗)