たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。18if(最終回)、坂道のアポロン(11話、最終回)、将アル(12話)。

2017年10月01日 21時55分43秒 | 今日のアニメ感想
 メイドインアビス最終回終了後、早速Kindleにて4巻~最新6巻まで購入して読みました!エグいグロいで、もう…!!黎明卿怖過ぎる…。6層も驚愕することばかりで、原作者さんの脳内とっても覗いてみたいです(爆)

 さて、今日は…

 18if(最終回)→坂道のアポロン(11話、最終回)→将国のアルタイル(12話)、でした。

 将国のアルタイル…戦術らしきものはあったけど、正直キングダムでの更に高度で規模の大きい軍略を知っているとスケール小さく見えてちょっと(汗)。きっとそれよりはバラバンとバヤジットの関係を描きたかったのですね。バラバン役の中井君が恐れを知らぬ猛将ぶり、迫力ある演技でバヤジットの悲しみをより強調してくれました。

 18if、坂道のアポロンのまとめ感想は後日UPしますね。
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CS録画鑑賞「異世界食堂」。

2017年10月01日 21時54分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 諏訪部君が主役(でも純粋にはそうじゃなかった)だったのと、キービジュアルが好みだったので視聴。

 ぶっちゃけ、一本のストーリーものではなかったことに落胆(汗)。お料理とお料理を食べるゲストキャラ達の表情とセリフ以外は、自分的におもしろいと思えなくて途中で止めようかとも思いました。ゲストキャラそれぞれの事情が作画良くないのと説明不足なのとで全然感情移入出来なかった為です。

 それでも、観続けたのは「洋食屋ねこや」がなぜ週に一度異世界(それもある程度決まったエリア)に繋がるのか、他の6日は何をしているのかがどうしても知りたかったから(汗)。

 だから最後まで観続けて良かったです。終盤にはゲストキャラ同士の「実は…」的な関わりが少しずつ見られ、単なる料理紹介とは違ってきましたし。そうか、自分はこの作品にドラマが欲しかったのですね。島の漂流者が銀貨を島に残し次にくる者をねこやへ導く話はほっこりしました。

 そして最終回、ようやく全てではないですがお店の謎が明かされ、すっきり!(うわ)まさかの血筋からくる異能力!!うんうん、これで納得して観終われます。これがチラ見せだったりしたら怒りMAXでした(おい)。

 コラボキャンペーン既刊にはたいめいけんでお食事もしたりと、実は結構影響受けていたのにめっちゃツンツンな視聴者ですみませんっ(大汗)
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CS録画鑑賞「サクラクエスト」。

2017年10月01日 21時26分39秒 | TVアニメ鑑賞記録
 長いようでやっぱり長かった。由乃達チュパカブラ王国のメンバーの歩みは地道極まりなく、天地を揺るがすような大事件も無かったけれど、終わってみると確かにみんなの成長を感じることが出来ました。

 ただ、前半クールは地味過ぎる展開に視聴継続を悩んだことも。敢えてアニメで表現する意味があまり感じられなかったのが一因です。アニメって、やはりドラマティックな展開であったり意外性のある結末だったり派手な演出だったり良く動くだったりするのがアニメ、特にTVアニメという娯楽だと思うから。

 そんな地味な印象のまま、2クール目に入ったところで、キャラクター達が自己主張というか「少しほんの少しだけれど変われたんだよ」と画面を通じアピールしてくることに気づきました。コツコツとドラマを積み重ねた成果が、終盤のドラマに次々と見えてきて、「このアニメは実はすごいのかも」と。

 最後まで、キャラクターの心を折る程の大きな事件も無く、目を見張るような大成功も無かった、本当に不思議な作品でしたね。ほんわか心が温まったり、ほろ苦さを味わったりは何度もありましたが。そんな小さな出来事の日々が、限りなくリアルな日常なのでしょう。

 良いスパイスだったのは、観光協会長の丑松と商店会会長の千登勢との確執が解消されていくところですね。1クール目は、不快にしか感じなかったこの二人が(たぶん彼らの存在がストレスで視聴切った方も少なくないはず)、和解するくだりはとても良かったです。

 こんな感じでシナリオは悪くなかったのですが、P.A.WORKSらしい安定した作画が見られなかったことは唯一の残念な点。同時に放映していた有頂天家族2のせいだとは思いたくない…(汗)
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