たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

BS録画鑑賞「アルテ」。

2020年08月21日 11時03分41秒 | TVアニメ鑑賞記録
 春アニメなのにこんなに遅くなってしまった…(汗)

 深夜アニメとは思えない真っすぐな主人公の成長物語でした。困難を前向きに切り拓いていく過程が丁寧で、キャラクターデザインも萌え無しだったこともあり、原作を読もうと思わせてくれました。

 なので、原作読了後目線になってしまい、アニメが歴史的な背景を省略してしまったことや、絵画の描写が(今どきのアニメにしては頑張っていたんですけど)手抜きに見えたのは残念。原作ファンなら物足りなさばかり目立ってしまったでしょう。

 ただ、自分のようにアニメがきっかけになり原作購入の流れになった方も少なからずいたと思うので、アニメ化してもらって本当に良かったです。

 小松未可子さんのアルテ、小西君の親方はすごく合っていました。続きも観てみたいなぁ。
コメント

Fall Guys: Ultimate Knockout (PS4、DL版)。全然勝てないけど楽しいです。

2020年08月21日 10時52分03秒 | ゲーム
 ソニーのオンライン会員(Playstation plus)に加入したのだし特典は生かそうと思い、フリープレイだったこともあり、評判の高いこのゲームやってみました。

 基本がアナステと〇ボタンのみというシンプルな操作なのですが、コースが自分にとってはとにかく無茶苦茶難しい!特にぐるぐるのギミックばかりのコースはまともにゴール近くまでもたどり着いたことがありません(汗)。というか1回戦勝ち抜けたのはただの1回しかない(爆)。実況者さんのプレイ動画観るとやっぱり操作自体のうまさが違いすぎますね(泣)

 なら止めておけばいいんだけど、もうちょっと頑張れば勝ち抜けるかもと思わせられるシステムにのせられてか、ついついリピート(爆)。1回のステージが1分半くらいで終わるお手軽さもちょっとの時間でやりたくなる点でしょう。

 ということで、しばらくちまちまと思いついた時に遊ぶつもりです~。
コメント

JUDGE EYES:死神の遺言 新価格版 (PS4、DL版)。メインストーリークリアしました。

2020年08月21日 10時19分55秒 | ゲーム
 プレイ時間は50時間ちょい。サイドケースはだいぶやり残し、トロフィーも30%くらいしか埋まっていませんでしたが他のゲームもやりたいので一区切りとしてクリアしました。それでもやれることはやり切った感ありますね。ミニゲームも龍6の時よりはかなりやり込みました。楽しかった!

 メインストーリーは、巨悪を追うというシナリオ、簡単にラスボスがわからない仕掛けのあるところが良かったです。終盤の強引な流れはこのゲームが基本バトルものである関係で法廷で解決しないと予想していました(法廷でやったら逆転裁判になってしまう笑)。探偵モードも作業感覚ありつつもそこはゲームだし仕方ないと割り切れるシンプルさで繰り返しも許容範囲でした。

 ミニゲームの種類少ないらしいですが、自分にはちょうど良い量。VRすごろく、バッティングセンター、麻雀、ゾンビゲームにハマりました。逆に、ドローンレースは何度やっても勝てくて(すぐドローン壊す、操作難しい)、難易度調整欲しかったです。

 龍が如くシリーズより今作のほうが自分的にはシナリオにも入り込み易く、続編切に望みます…キャスティング的に困難であれば主人公違っても良いので…(おい)。八神のキャラクター好きだし海藤とのコンビもすごく好きだけど、やっぱり有名人の続投は…(汗)
コメント

ここ最近のこと。

2020年08月14日 10時35分41秒 | つれづれ
 暑い暑い!暑くてゲームがはかどり過ぎる今日この頃(爆)。外出もほぼほぼしない(仕事と介護関係以外)ので当たり前ですが(汗)

 ・本好き原作本第2部読み始め。
 kindleでDLしアニメの続きから読み始めました。合本版はプレッシャー大きいので一冊ずつ(汗)。予想した通り、原作の方がサクサク話が進みおもしろいです。勿論アニメが無ければこの作品を知ることが無かったのでアニメ化には感謝。にしても原作は第5部まで進んでいるんですよね…(汗)

 ・四畳半新シリーズ?
 森見先生の四畳半シリーズ?の新作が出たということでさっそくkindle版DL。読むの楽しみ~。浅沼君ナレのPVもすごく良かったです。
コメント

ユーネク配信鑑賞「Just Because!」。

2020年08月14日 10時24分05秒 | TVアニメ鑑賞記録
 高評価ということもあり前々から気になっていたこのアニメ。ようやく全12話観終わりました。

 青ブタ作者の方がシナリオ担当ということですが、確かに繊細な描写が多かったです。物語の期間が高校3年生の3学期となかなか珍しく、時期ならではの悩みや思いが交錯するところもありきたりになりがちな学園青春ものに新鮮さを加えていたように思います。

 あとやはり、キャラクターのモノローグセリフがほぼ無く口に出たセリフのみで進めるのが一番好感持てました。漫画でもアニメでもモノローグで説明されるのは苦手なのです(汗)

 比較的安定していた作画が最終回崩れてしまったことを除けばとても良い作品でした。一途で健気な小宮恵那が可愛かったです!キャスト陣が有名どころではないのも声を意識せずキャラクターに感情移入集中出来て楽しめました。地味でも心に響くこういうアニメをまた観てみたいです。
コメント