皆さんは「コロンブスの卵」というお話を知っていますよね。1492年の今日、コロンブスが第1回探検に出発しました。
コロンブスが卵の尻をつぶして立てたというエピソードから、誰もが出来ることでも最初にするのが難しいという例えに使われています。
つい最近も三重県職員の、一枚が二枚にという名刺。つまりミシン目に沿って切り離して二枚にする名刺がそんなコロンブスの卵的発想だと感心したものです。我々は名刺はサイズが決まっていると思いがちで、そんな盲点をついたものですね。その他二つ折りの名刺を作っている北海道の町もありました。
私も今迄出逢った「コロンブスの卵」は何だろうと色々思い返すのですが余りありません。そんな中の1つ2つをあげてみると、まずは前の年の12月から始まる新年度のカレンダー。つまり宣材として利用しているカレンダーを絶対使ってもらうには一足先に届いたカレンダーを使う事が多い事からの発想です。
もう1つはくねくねと曲がった手すりです。これはつかみやすいですよ。
そしてエピソードとして聞いた最高の「コロンブスの卵」は、ある調味料の売り上げを伸ばす為に、その調味料をふりかける穴の大きさを少し大きくしたアイディアです。女子社員の発想で金一封が出たそうですが、なる程コロンブスの卵です。
最初の発想を大切にする、これが著作権のそもそもです。その点でも海賊版は残念の一言につきますね。
コロンブスが卵の尻をつぶして立てたというエピソードから、誰もが出来ることでも最初にするのが難しいという例えに使われています。
つい最近も三重県職員の、一枚が二枚にという名刺。つまりミシン目に沿って切り離して二枚にする名刺がそんなコロンブスの卵的発想だと感心したものです。我々は名刺はサイズが決まっていると思いがちで、そんな盲点をついたものですね。その他二つ折りの名刺を作っている北海道の町もありました。
私も今迄出逢った「コロンブスの卵」は何だろうと色々思い返すのですが余りありません。そんな中の1つ2つをあげてみると、まずは前の年の12月から始まる新年度のカレンダー。つまり宣材として利用しているカレンダーを絶対使ってもらうには一足先に届いたカレンダーを使う事が多い事からの発想です。
もう1つはくねくねと曲がった手すりです。これはつかみやすいですよ。
そしてエピソードとして聞いた最高の「コロンブスの卵」は、ある調味料の売り上げを伸ばす為に、その調味料をふりかける穴の大きさを少し大きくしたアイディアです。女子社員の発想で金一封が出たそうですが、なる程コロンブスの卵です。
最初の発想を大切にする、これが著作権のそもそもです。その点でも海賊版は残念の一言につきますね。