「参加することに意義がある」とオリンピックの参加精神をとなえたのがフランスのピエール・ド・クーベルタン博士です。ところが最近はオリンピックに参加するのも狭き門になりましたね。
日本が近代オリンピックに参加した最初は第5回のスウェーデンのストックホルム大会で、1912年(大正1)の今日なんです。28ヶ国参加しました。もちろん獲得メダルは0でした。
初めてのメダルは8年後のベルギーのアントワープ大会で何とテニスの熊谷一弥選手と柏尾誠一郎選手が銀メダルを獲得しました。先回のアテネでは金銀銅あわせて37のメダルを獲得するという好調さですが果たして今回は?
ともかく今や国連よりも多くの国と地域が参加するスポーツの祭典です。それでも種目数は一緒ということはメダル数も一緒。それだけに段々と獲得が難しくなっていく事でしょう。
北京の金メダルにはヒスイが埋め込まれているとか。アテネの金メダルは吉田沙保里選手のものを触らせてもらいましたが今年は難しいかなぁ。
ところでオリンピックは参加する選手だけでなく、応援するすべての人に大きな夢と希望を与えてくれるもので、選手にもプレッシャーがかかります。しかし昔は一般人が海外渡航に特別な許可がいる時代に海外へ出掛けたわけですから、今よりもっとプレッシャーがかかったことでしょうから、のびのびと頑張って欲しいですね。
日本が近代オリンピックに参加した最初は第5回のスウェーデンのストックホルム大会で、1912年(大正1)の今日なんです。28ヶ国参加しました。もちろん獲得メダルは0でした。
初めてのメダルは8年後のベルギーのアントワープ大会で何とテニスの熊谷一弥選手と柏尾誠一郎選手が銀メダルを獲得しました。先回のアテネでは金銀銅あわせて37のメダルを獲得するという好調さですが果たして今回は?
ともかく今や国連よりも多くの国と地域が参加するスポーツの祭典です。それでも種目数は一緒ということはメダル数も一緒。それだけに段々と獲得が難しくなっていく事でしょう。
北京の金メダルにはヒスイが埋め込まれているとか。アテネの金メダルは吉田沙保里選手のものを触らせてもらいましたが今年は難しいかなぁ。
ところでオリンピックは参加する選手だけでなく、応援するすべての人に大きな夢と希望を与えてくれるもので、選手にもプレッシャーがかかります。しかし昔は一般人が海外渡航に特別な許可がいる時代に海外へ出掛けたわけですから、今よりもっとプレッシャーがかかったことでしょうから、のびのびと頑張って欲しいですね。