原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第23話「マーシー号」 (シーズン15第23話)
Season15 Episode23 「Fallout」(直訳=フォールアウト)」(2018.5.15放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 臨時科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスは友人の葬儀に出席する。そして友人の妻から夫の道具を形見として持ち帰ってくれと地下に案内された。
そこで、ギブスは隠し部屋の扉を発見する。中には、死んだはずのフィルが隠れていたのだった。
アビーがいなくなり寂しい思いをしている、マクギーにヴィショップにトーレス。見かねたスローンが皆に話しかけても誰も彼女を頼ろうとはしなかった。
そこへ、ギブスが事件を持ってくる。
フィンは船に乗っている時に誰かに襲われたというのだ。しかし、分析したくても科学捜査官が不在だった。
そこで、ギブスはダッキーを呼び戻すと同時に、彼の助手のケイシーに臨時採用といて科学捜査をしてもらうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
皆がアビーがいないことに悲しむ中、ギブスだけは前を向く。まあ、いつもそうだったからだけど。
それにしても、ギブスの友達って面白い人ばかり。フォーネルもそうだったもんね。
ケイシーはアビーとはまたちょっと違うカワイイタイプ。
アビーに権威を払っていろいろ始めるのは、アビーが認めた後任って感じがして、個人的には好きだなあ~。
逆に、ぐずぐずしてるマクギー達が面倒だな~と思ってしまった。だって、トニーの時もみんなこんなに悲しんでくれてたか?(差別だ~)
作家を休業しているマクギー。
家族を持てば無理な話。でも、今だけだよ。
子供が大きくなればまた書けるよ。ネタは尽きないだろうからさ。