原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第10話「運命のサイコロ」(シーズン15第10話)
Season15 Episode10 「Double Down(直訳=ダブル・ダウン)」(2017.12.12放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アフガニスタン、ヘルマンド州。12月22日。
チェッド・グッドマンの慰安ショーに文句を言うフィリップス議員。側で苦笑いしている、トーレスとスローン。2人は、議員の護衛で一緒に来ていたのだ。そこへ、ギブスから電話が掛かってくる。
彼の一人息子チャンドラーが、階段から落ちてICUに入り、あと数時間の命かもしれないというのだ。
知らせを聞いた議員は、すぐにでも帰国するといい、一番早い飛行機が出る空港へ、グッドマンの車に便乗させてもらって行く事になった。
空港へ向かう途中、道が違う事に気がついたスローン。すると、議員が運転手と勝手に道順を変えてしまったと分かる。
嫌な予感がする、スローンとトーレス。案の定、敵の罠にはまり、立ち往生してしまうのだった。
一方、ビショップは、息子の事件捜査を横取りし、マクギーに睨まれてしまう。
それでも捜査を続けると、息子がいかさまギャンブルに関わっていたと分かるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
お~ちょうど時期が重なりました~クリスマス直前のお話。
謎の人物、スローンの過去も少し垣間見れる内容でしたが、なんたって、懐かしきブキャナン登場で、ちょっと嬉しくなったのだ。
え?役名で呼ぶなって?
「24」のジャック・バウアーの上司、ブキャナンこと、ジェームズ・モリソンがフィリップス議員としてゲスト出演したのだ。
頑固なおやじっぷりはブキャナンと、変らない感じでした。
そうそう、トーレスも得意のバイクが乗れてかっこよかったなあ。助けにちゃんときてくれたし。
今回、スローンがこの地へ来ていた事はわかりましたが、箱が出てきてまた謎に。(@_@)
どこまで続くんだ?
それでは、
クリスマスに何故か仮装するというパーマー君はと言いますと。
あの義理のお父さんですか?それは気の毒に。
しかし、パーマー君の解説が聞けて嬉しかったよ~。
パーマー&アビーが定番になりそうです。