The Nice Guys 2016年 アメリカ作品
監督 シェーン・ブラック
出演 ラッセル・クロウ ライアン・ゴズリング アンガリー・ライス マット・ボマー キム・ベイシンガー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シングルファーザーで酒浸りの私立探偵、マーチ。いつも通り老人ホームの人々から人捜しやら何やら仕事を受けていた。
ある日、死んだはずのポルノ女優の叔母が生きているはずだとの依頼を受け調べるマーチ。すると、本人ではなく別人が彼女になりすましているとわかる。
そして、その人物アメリアを探し当てた。
だが、アメリアは知らない誰かに狙われているとし、示談請負人のヒーリーをマーチへ差し向けすぐさま彼女から手を引くよう追い払われる。
マーチはあっさりヒーリーの言うことを聞き手を引くが、今度はヒーリーが何者かに襲われてしまった。
ヒーリーは早速マーチを引き入れアメリアの行方を追うと共に、彼女が何に追われているのかマーチの娘ホリーも加わり3人で調べ始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゴズリング君のコメディ。久々に面白かった。
コメディもいけるじゃん!なんてね。
眉間にしわがよるような役が多かった気がするのでとっても新鮮に見えたのだ。
いや~楽しかった。
大概こういう父親の娘ちゃんはすっごくしっかりしているのは定番なのですが、それがまた良かったかな。
相変わらず、ラッセル・クロウは上手い!
このコンビ再び見たいなあ~。
そうそう、彼のドラマを見たことはないが、何故か知っているマット・ボマー。
あえて何の役かは言いませんが、こういう感じの映画出演ってのが多くない?
たまたま、見る作品だけなのだろうか?
それでは、
注目のゴズリング君はと言いますと。しがない私立探偵のマーチが彼でした。
腕っ節が弱いけど、探偵やっていける能力があるのが凄いよね。
だけども、あのシーンは最高に面白かったなあ。
トイレの中でズボンを上げるかドアを閉めるかのシーン。上手い!上手すぎでした。(爆)
ネタバレになってしまうけども、ある人物が登場したときから、なんかうさんくさいなあ~と思ってしまったが、やっぱりそうだったのには、またもや笑えた。
個人的には懐かしくもあったんですけどね。