原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品
第17話「華麗なるペテン師」(シーズン12第17話)
Season12 Episode17「The Artful Dodger(直訳=逃げの名人)」(2015.3.10放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ビルの掃除をしている父親。今から手伝う息子にコツを教えていていると、部屋から物音が聞こえてきた。父親は息子に警備員を呼びに行かせ自分は音のした部屋へ飛び込む。すると、そこには、男性が倒れていたのだった。
2週間残業続きだったディノッゾは、やっと帰れると張り切って帰り支度をしていた。そこへギブスが現れ、国防兵站局で海軍大尉が死体で発見されたと現場に向かうことになってしまう。
それでも、ギブスに促され早めに帰宅するディノッゾ。
しかし、彼女とのデートどころか、シニアがパジャマ姿で落ち込んで、慰めるはめに。聞けば婚約者から別れをつげられたという。
そんな父親を尻目に仕事に出掛けるも、寂しいからとパジャマ姿のままNCISの事務所にまで来てしまうシニア。
ディノッゾが困っていると、ギブスは捜査に協力してもらうと言い出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
つくづく思うが、よくこのパパから、あんな良い子、トニー君が育ったものだと思うよ。
シニアは詐欺師じゃないっていうけど、口八丁手八丁の様子を見ると、どうしても実業家には見えない。
個人的には、詐欺師まがいとうディノッゾの意見に賛成。
そして、今回も・・・。( ̄。 ̄;)
本当に絵画の裏社会って知ってたのかな?
そこも怪しげでどうにも信用出来なかったが、事件はちゃんと解決。意外と本当に凄いから嫌になったちゃうんだけども・・・。( ̄。 ̄;)
いきなり自宅で泣いてるパパって、どんだけ自分本位なの?とつくづく思ってしまう。
わがままのいいとこだよ。
気の毒なトニー。
それでは、いっつもシニアに振り回されるジュニアはと言いますと。
せっかくのデートがキャンセルで可愛そうだった。
しかし、
そのデートがパン作りって・・・・。(@_@)
どんなデートなん?
個人的には、もうちょっとそこを突っ込みたかったけどね。(^◇^;)