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Stormbreaker 2006 年 イギリス・アメリカ・ドイツ作品
監督 ジェフリー・サックス
主演 アレックス・ペティファー ミッキー・ローク ビル・ナイ ユアン・マクレガー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
車に乗った、一人の男が何者かに襲われる。一時は、逃げきったと思えたのだが。
アレックスは、いつものようにお手伝いのサビーネと共に、叔父イアンの帰りを待っていた。だが、イアンは帰ってこず、死亡との連絡がアレックスに入った。彼が事故を起こし死亡したのだというが、車には、銃弾の跡があった。それを見て、叔父の死に疑問を抱く、アレックス。
ある日、叔父の葬式で見かけた男を駅で発見したアレックスは、そのまま後をつける事に。だが、逆に気付かれ、見知らぬ場所に連れ去られてしまう。そして、叔父イアンの本当の姿を知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、(遅くなってすみません)久しぶりに好きな俳優に入っている、ユアン・マクレガーの作品を紹介しようと思う。
自分が好きになって以来、ぐ~んと人気者になってしまったユアン。
最近は、めっきり一時期のお熱が冷め冷めで、逆に敬遠していた自分だったのだ。
それでも、久しぶりに見たユアンは、相変わらずの感じで、あの声はいつもながら素敵に思えてしまった。
ただ、今回は出番が少なすぎ。(爆)
それでは、お目当てのユアンはと言いますと。
あらすじに書かれている叔父イアンが彼の役。
実は、イアンはMI6(イギリス情報機関:ちなみに、007もここの所属になります)のスパイ。なので、アレックスが叔父の後を次ぐのか?ということから始まり、何故に叔父が狙われたのか?という展開になっていくのだ。
重要といえば、重要な人物イアン。
だけどもねえ(!_+)。
なんだか、拍子抜けしたのは、自分だけだろうか?
映画公開時の宣伝では、彼が全面的に前に出されていたように思えたのだけど・・・。
それでは、気を取り直して、
主人公アレックスを演じた、アレックス・ペティファー君を。お~将来が楽しみな俳優さんだなあと思ったのだった。
真剣なまなざしは今後を期待してもいいんじゃないかと感じるくらいに。
ラストも王子様風でかっこよかったなあ。
だけど、難点を言えば、彼の声。顔のイメージと地声がなんかちぐはぐに思えたのだ。
なんか、想像と違う大人の声だったから、びっくりしてしまったのだ。
びっくりしたと言えば、始まってすぐの日本語。
勘弁してくれだった。
外国作品に出てくる日本語はあまり好きじゃないのだ。
だから、あえて日本語でなくたっていいんじゃないかと思えてしまって。(^◇^;)
さらに、
久しぶりに見た、ミッキー・ロークに、\(◎o◎)/!
現在は賞を受章したりして、顔をよく見かけるようになったが、観賞したときは、まだその前だったので、
「え~これがあのミッキー・ロークかよ!」
と目を疑ったのだ。
日本で人気があった頃から苦手な俳優さんだったが、その時受けていた嫌~な部分だけが残った感じで、歳を重ねたように見え、ぎょえ~と思ってしまったのだ。
申し訳ないが、当分、彼は勘弁してくれですぞ。(苦笑)
相変わらず、上手い所をかっさらってくビル・ナイ。
っていうか、あれ、ビル・ナイだったんだ~。(^◇^;)
見終わって、配役を見てやっと気がついた自分。
遅すぎだよね。(爆)