Ghost of mars 2001年 アメリカ作品
監督 ジョン・カーペンター
出演 ナターシャ・ヘンストリッジ アイス・キューブ ジェイソン・ステイサム クレア・デュヴァル バム・グリア
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
火星の都市に1台の幽霊列車が止まる。中に居たのはメラニー副隊長のみ。彼女は警察に呼ばれ向かった刑務所で何が起こったのか聞かれる。
隊長のヘレナを中心に死刑因のウィリアムズを迎えにいったメラニー。同じく一緒に行ったジェリコ、パシラ、マイケル。
場所に到着すると、なぜかそこには誰一人居なかった。偵察に出かける面々。
ある建物の中にはいると奇妙な物が散乱していた。
それは、首がない人間の死体だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ホラー映画の鬼才、ジョン・カーペンター監督作品。
実は、カートの作品を見る前にこちらを一番先に見た。
ホラーは大・大・大の苦手というか、大嫌い!
だが、好きなステイサム君が出てるから、覚悟を決めて勇気を振り絞って見た。
やはり、
気持ち悪い。最近も友人から借りて見たが、やはり、気持ち悪い。
生首ぞろぞろ並んでる中で、仲間に電話する、ジェリコ。もっとちがう場所で電話掛けてくれよ。
いかにもお人形の生首。ichには、それが特にダメなのだ。
極端だが、
そこら辺のマネキンに赤い絵の具塗っただけの方が、ERの手術シーンより、怖い。
その首が隊長の首なのさ。
確かめに行った先での電話なので、そこでしか出来ないんだけど。だけどもさあ・・・。
この女性隊長様。カートの映画にご出演してらっしゃいまして、借りる時に友人から教えてもらいました。
お~、いるいるこの人。
スネイク に命令してた彼女でした。カーペンター監督も元の共演者使うの好きなのねえ。
もとい。
ステイサム君は、ジェリコ。
女ったらし君らしい。メラニーさんにちょっかいだしてましたし、何故かキスもされてました。
とはいえ、この映画で言いたい事って?
人の星には手を出すな!って事だったりして。(笑)