マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ドクター・フー」 第45話

2013-09-15 16:26:09 | イギリス映画&ドラマ

イギリス・BBC製作ドラマ 2008年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」


第45話「囚われの歌」 (Season 4-3) 原題「Planet of the Ood(直訳:ウードの惑星)」(2008年4月19日放送)


演出 Graeme Harper 脚本 Keith Temple

出演 デイビット・テナント(ドクター) キャサリン・テイト(ドナ) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドクターとドナは、ミステリツアーと題して、到着する場所も時間も特定せずに降り立った。
ターディスから出るとそこは銀世界。本物の雪だとはしゃぐドクターの耳にある歌が聞こえてくる。
すると、側には、傷ついたウードが横たわっていた。そして、「サークル」という言葉を残し死んでいった。
二人は、4126年のウードの惑星に到着していたのだ。
文明的な建物の中へ潜入すると、人間がウード達を『忠実なる召使』として商品化し売りつけていた。
ドクターとドナは、どういう仕組みになっているのか、探り始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
以前登場したときも、人間の言うことをよく聞く召使いというか、ロボット的に扱われていた、ウード。
今回も人間に従順な召使いとして、売買されていた。

コンテナに詰め込められての輸送の様子など、ドクターでは、ないが、昔イギリスが行っていた奴隷貿易みたいな感じに思えたのだった。
ちょうど最近、イギリス映画「アメージング・グレイス」を鑑賞したばかりだったので、ごもっとも!と思ってしまったのだ。
(気になる方はどうか観賞してみて)

それにしても、
相変わらず、気持ち悪い、ウード。片手に持ってるものが、自分の脳の一部ってどういうこと?
ある理由で、人間がウードに変身するのだが、そのシーンは、久々に気持ち悪かったぞ。
口からごぼっと出てきたんだもの。(+_+)

突っ込みどころは、やっぱそこかな?他には、風景が、風景画に見えることかな?(なんのこっちゃ)

そうそう、
またもや、何かを暗示させる一言がウードから発せられました。
「あなたの歌も終わりが近い。」
それって、あれの事?

次回は、マーサ再びの様子。 
で、マーサとはなんで分かれたんだっけ?前シリーズの最終話みないとなあ。(^_^;)


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