![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8c/9d37ae7520a2bf6d892a0c9c17122514.jpg)
原題「Bron|||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2015年に放送された作品。
第7話「最後の一人(AVSNITTI 7/AFSNIT 7」 (Episode #3.7) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
マリーア・クッレ(リン・ビョルクマン マルメ県警の刑事・サーガの新上司 声:高島雅羅)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
新たな死体がまた発見された。被害者はヨハンソン夫婦で夫は脳みそを切り取られ、妻はリンゴを加えさせられていた。さらに、前回の被害者のなかった眼球がそこにあった。
美術館の警備員エーミルに訪ねると、やはり同じような美術作品があるという。そして、口の中の焼き印からターゲットはあと一人だという事になった。
ヘンリックは、最後の一人はあのフレディではないかと思い忠告するが、彼はそれを信じようとしなかった。
一方、仕事を干されたカメラマンのティーナは匿名のメールで貰った仕事を始めていた。
それはフレディ・ホフマンの秘密を探る事。
そこで彼女は彼の妊娠中の妻の妊娠が偽りだった証拠の写真をメールで送る。一言添えた事により彼女はその依頼主から怒られてしまう。
それに腹が立った彼女は、恋人のヨンに電話し、愚痴をこぼすが、マルメ県警でサーガ達と一緒に仕事をしている彼は、彼女の仕事内容を聞き、事件に関連しているとサーガ達を呼び出した。
何故なら、彼女が受け取ったメールアドレスが、一連の殺人事件のあの数字だったからだ。
犯人と接していると推理したサーガ達はウィルスを仕込んだ画像を送らせた。
そして、犯人の居所を掴むのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
事件をややこしくしてくれるは、あのギャンブル夫!彼女の一途な思いがちょっと切ない。
フレディではないけど、別れた方がいいよ。
そこは彼に賛成だな。
お~!珍しいカーチェイス。
段取りよく撮影してます感が漂ったように思えたのは、日頃カーチェイス&ドンパチものの刑事ドラマを見ているからかな?(^◇^;)
まあねえ、アクションドラマじゃないからあの程度で充分ですけども。
家族が見えなくなったヘンリック。
サーガではないが、自身がそう願ったからだと思うよ。寂しいと彼は言ってたけども・・・。
サーガが側にいてくれるからいいんじゃないの?
そんな事より、そのサーガですよ。なんで母親の殺人容疑がかけられた?
だれ?罠にかけてるの?
聞かないでという復讐と断言する彼女の理由。いや、聞いた方がいいよヘンリックと思うのは自分だけ?
だって、あの母親は、自殺するように思えなかったから。
あの野郎が関与?
訳ではないよね?
う~ん、謎だ~。
そん時に事件が大幅に進展。
あの警備員が犯人?だとして、あの行動大胆だなあ。
でもそういう奴ほど、自分が捕まらないと自負してるからそういう行動に出るとも聞いた事があるし。
いよいよ、クライマックスが近くなってきた。
遅れ気味だから、早めに次回と。