Miss Congeniality 2: Armed and Fabulous 2005年 アメリカ作品
監督 ジョン・パスキン
制作 サンドラ・ブロック
出演 サンドラ・ブロック レジーナ・キング ウィリアム・シャトナー ヘザー・バーンズ ディードリック・ベーダー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
売人逮捕の為に、銀行で夫婦を装って待ち構えていた、FBI捜査官のグレイシー・ハート。
しかし、あのコンテストで「ミス・ベストフレンド」になってしまった彼女は、他の客に気づかれてしまい、困っているところへ、犯人が来てしまう。
またもや、同僚を危険にさらしてしまい、なんとか逮捕は出来たものの、捜査に支障があると、そのままFBIのPR活動を命じられてしまう。
落ち込んでいるところへ、恋人マシューズとの別れ話もあり、人間改造プログラムに行った、10ヶ月後。
彼女は、美しくなり自伝も出して文字通りFBIの顔に成長したのだった。
そんな時、ミス・アメリカになったシェルと再会する。そして、彼女が誘拐される事件が発生する。
ラスベガスへ行き、会見ともども捜査をしようとするハートだったが、地元警察にうとまれ、彼女の護衛担当のフラーとも対立。
フラーとハートはケンカばかりで・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっぱり、続編は難しい。
前回と同じようにお気楽に観賞出来るが、なぜか、あとちょっとなぁ~と思えてしまう。
ハートの護衛に、昔のハートのような、女を捨ててる警察官が登場するのはいいのだけども・・・。
だったら、ハートがもう少し、彼女が女性を意識するよう指示するとか、指導するとかだったから、パターンかもしれないが、面白かったと思えるのだけどね。
対立だけだとなぁ~。
それでは、サンドラ姉さん演じる、ハートはと言いますと。
有名人になって~のオープニングの下りは、面白かった。捜査に~っていうのも分かるけど。
いきなり完成品になって成功してしまうのがなんかなぁ。
それに、FBIの顔ってなんなの。
ラストは、みんな、めでたしめでたしはいいんだけどもさ。
どうしても、ラブコメとかのイメージが大きい、サンドラ姉さん。
先日、何気に「ブラット・トレイン」に出演してて、びっくり。
機会があったら、いずれ紹介します。