マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 第70話 (ニュー・ジェネレーション2-1)

2015-06-11 11:48:20 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2011年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第70話 (Season 6-1) 「ドクターからの招待状」
原題「The Impossible Astronaut(直訳:我慢のならない宇宙飛行士)」(2011年4月23日放送)

演出 Toby Haynes 脚本 Steven Moffat
出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)
ゲスト アレックス・キングストン(リバー・ソング 声:原島梢)

小さい頃、エイミーには、空想の友達がいた。
大人になったある日、その友達が現れた。名前は「ドクター」。別の星からきた人。
「ターディス」という乗り物で、時空を旅するタイムトラベラーだった。
エイミーは、その日から、彼と一緒に冒険を続けている・・・。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

新婚生活を送っている、エイミーとローリー。
歴史の本を読みながら、ドクターが今、どの時代で何をやっているかを推理していた。そこへ、ターディス色の招待状が差出人不明で送られてくる。
そこには、座標と日時が書かれていた。
同じ物が、ソングがいる刑務所にも送られていた。
アメリカという惑星のあの座標位置へ来たエイミーとローリーは、そこで、ドクターと出会う。さらに、ソングも合流。
お別れに、4人で楽しいピクニックをしようといいだすドクター。
4人が楽しく湖の畔で談笑していると、そこへ、突然宇宙服を着た何者かが現れる。その何もかは、ドクターを殺してしまった。
戸惑う3人の側に老人がやってくる。彼はドクターに頼まれたのだと、ガソリンを持って来ていた。
そして、自分もあの招待状を受け取ったと。
3人は、ドクターの遺体を火葬し、傷心して落ち込んでいると、そこへ、別のドクターが現れる。
いったい、これはどういう事なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シーズン6から、オープニングに、エイミーの説明が入る。なので、ここでも入れて見た。(~_~;)
いまさら、なんで説明がいるのかな?(@_@) 
今まで、何もなかったのに。

いきなり、ドクター死亡から始まるこのお話。見事に続きました~。
そして、これまたいきなり、舞台がアメリカ!!イギリスだと、世界感が狭すぎたのか?

あの宇宙人ですが、どうしても、シーズン4の時に出てきた、ウードに見えちゃって・・・。(^◇^;)
まったく違った生物だったんだけどね。
振り向いた瞬間、忘れるって・・・。(~_~;) ちょびっと、そこらへん、恐ろしい。

さあ、解決はどうなるのかな?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ホビット 決戦のゆくえ」 | トップ | 「ドクター・フー」 第71話... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

イギリス映画&ドラマ」カテゴリの最新記事