Noel (NOEL ノエル ―星降る夜の奇跡―) 2004年 アメリカ作品
監督 チャズ・バルミテル
出演 スーザン・サラントン ポール・ウォーカー ペネロペ・クルス アラン・キートン ロビン・ウィリアムズ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クリスマスが近いある日。ローズは、旧友に話しかけられ、思わず嘘をついてしまう。
温かい家庭どころか、離婚して今は、認知症の母を見舞うのが日課だった。
一方、警察官のマイケルは、美しい婚約者ニーナに夢中だった。
一時も離れたくない気分だったが、そのニーナは、彼の行動に疑問を感じていた。
このままで大丈夫なのだろうか?
そんな時、マイケルは、1人の老人に出会う。
老人は彼を見るなり、自分の妻の生まれ変わりだと言うのだ。最初は気持ち悪いと思ってマイケルだったが、老人がある事で愛する人を亡くしていると知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
車もアクションもないポール氏はないものかと、探してみたのがこの作品。彼の違う感じを知りたかったからだ。
いい男だし、何か恋愛関係はないものかと。
もっと、
甘い感じかと思ったら、そうでもなくって、ちょっとガックリ。
ついでに、彼の役柄が警官だったので、そこもガックリだったなあ。
どうしても、車から離れないのね。(^◇^;)
嫉妬深い彼を持ってこのままでいいのか?と不安がる彼女の気持ちは分かる。
仕事でも友人でも、極端に言えば、すれ違う男すべてに嫉妬するからだ。
一種のストーカー?なんて思えたが、その嫉妬する理由というのが・・・。
だからねえ~とも思えたけども、それって相手を信じないって事じゃないの?とも思えた。
自分はよくて、相手はダメなのか?ちょっとそこは、イラッときたけどね。
なんたって、
ローズの行動がドキドキもの。
だって、他人様のパーティーに友人のふりして入って行くのだもの。
米国ってそういうの平気なの?というか、逆に怖いわ~。
美味しい所を持って行ってた、ロビン・ウィリアムさん。
こういうの、上手い俳優さんだったから、訃報を聞いたときは本当、ガックリだったなあ。
では、明日は、アクション作品を。σ(^◇^;)